ボウリングにガーデニング、ジャズコーラスにセッション。
毎月の定例イベントで楽しんでいるけれど・・・もう一つぐらいあってもよい!!
鎌倉のサークルにカンツォーネと言うのがあったのでかみさんと見学に行ってきた。
ちょうどこの日はサークルメンバー以外に指導者の関係者も集まっていて盛大でした。
指導者はオペラ歌手で音大の講師をしていてピアノは学生でした。
たっぷりヴォイストレーニングやってからいよいよ歌だ。
カンツォーネと言ったっていろいろあるしなあ・・期待して行ったのは「ヴォラーレ」とか「フニクリフニクラ」とか「サンタルチア」「ソレント」とかの楽しい奴でしたが・・・
昨日渡された楽譜は「乾杯の歌」「忘れな草」でした。
まあ、ちょっと硬いけどこれでもよい。
しかしながら!!
なんという音程の高さ。 テノール用じゃないの?
日頃マイク使ってしかも自分の音域の楽譜でヘラヘラ歌ってるのとはわけが違う!
苦しい〜〜〜!! かみさんは兵茶らのようだけど・・・男性は無理なのじゃないか?
それとも・・・出るようになるのか?
見学者なのに先生に聞いてみた。
「この音程では苦しいのでオクターブ下ではおかしいですよね!」
「おかしいです」
「ということは音程の高い歌の時はお休みですか?」
「やむをえませんね。」
う〜〜〜む・・ちょっと問題ですねえ。
入会の判断は先送りしましたが、先生の歌が聴けてチョット得しました。
サンタルチアとトスカからの名曲を披露してくれました。
さて、どうしましょうか?

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