コロナ渦で海外ではアル中になったり薬中になったりというのを聞く。
そりゃそうだろうと容易に想像はつく。
コロナが去った後の後遺症としてこういうのも残るでしょう。
こちらもそうなってしまうかと思うぐらいコンスタントにお酒をいただいています。
お酒を載せたトレイは満載でもうこれ以上置けない状態だ。
自家製の梅酒に高麗ニンジン酒、麦焼酎のいいちこに雲海、ウィスキーにジン、日本酒にワイン・・・
毎夕方この前に立ってひとしきり考える。
「さて、今日は何でいこうか?!」
このミニワゴンは先日の地震の時に一人で揺れ続けていました。
それほど頭が重いのだ!
暖かくなってきているので数日前からジンの飲み比べをしていますた。
ボンベイジンとゴードンジン。
ジンライムにして、ジンライムソーダにして、ジントニックにして(トニックはウィルキンソンと安物トニック)といろいろ試しました。
若いころはジンライム一点張りでぐいぐいと飲んでましたが、それではすぐに酔っぱらってしまう。
今では炭酸やトニックで割った方がおいしく飲める。
結局ジンはどっちでも構わないとなって安い方のゴードンに決定してまた買ってきた。
飲み方はその日の気分でということになりました。
掛かりつけの医者は「毎日というのは多すぎる。」と言う。
中性脂肪が増えたり肝臓への負担はわかっていて定期的にチェックしてる。
「そのほかは?」と尋ねると「脳みそがぐじゅぐじゅになったり…」という。
なるほどですね、それなら必要以上に長生きしなけりゃ大丈夫そうだ!

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