世界の株式市場がまた嵐だ。
ジャブジャブの緩和マネーが吹き荒れている。
まるで二酸化炭素によって温暖化が起こり過激な自然現象が起こり始めているのと似ている。
こういう時にはその余剰マネーが円に避難してくる。
これで実需以上に円高になって、他国より異常に株が下がる。
安倍さんは「過度な通貨安競争はやめるべき。」と言わされたようだが、この退避マネーは断固として押し戻さなければならないし、理屈も通るはずだ。
これは国益戦争なんだから、しっかりやらねばならない。・・・と思いますけど。
先日池上さんの番組で、待機児童は4万人、その親は8万人。65歳以上の人口は4千万人
この有権者の差だから、政治は待機児童対策に本気にならない。
民主主義の宿命とはいえ、情けなくなります。
そこで・・・どうしたらいいのだろうとつらつらと考えました。
こんなにアンバランスな人口構成になった今は各世代の意見はバランスよく反映されないから
1.1−17歳の子供たちにも票を与える。
子供の人数分だけその親に投票権を与える。
2.18歳以下は国民であるのに投票権がないことを是とするなら、それに見合う老人の投票権を返納してもらう。(たとえば75歳以上は老いては子に従えだ。)
いずれも過激だが、ある意味では公平だ。
これをやっただけでも相当議員の行動は変わるだろうし、政策も変わるに違いない。
要するに若い人たちが幸せにならなければ国の将来はないということだ。
年払いの生命保険の請求明細が届いた。
長年払ってきたが、とうとう最後の請求だ。
これからはいただく番だ。
昨日お客さんがきた。
お土産は「うさぎや」のドラ焼きだ。
実はどんな価値があるのか知らなかった。
本日いただきます。

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