2007/2/28
明日から3月、競馬も新年度を迎えることになる。
今年に入って指数予想の快進撃が続きますが、1・2月の傾向と結果を調べてみましたた。
左よりレース名、ハンデレース(H表示) 的中指数順位(総合指数)
1月 2月
中山金杯 H 9−2 小倉大賞典 H 1−3
京都金杯 H 2−5 共同通信杯 1−4
ガーネットS H 1−6 シルクロードS H 3−5
万葉S H 2−1 ダイヤモンドS H 1−7
シンザン記念 2−4 きさらぎ賞 3−2
初富士S 8−2 クイーンC 3−1
京成杯 1−9 京都記念 3−1
日経新春杯 H 5−4 フェブラリーS 3−6
平安S 2−2 アーリントンC 1−2
AJCC 2−3 中山記念 9−1
東京新聞杯 2−1 阪急杯 1−2
根岸S 3−1
京都牝馬S 1−2
1・2月の指数順位別連体率
1月(13戦) 2月(11戦)
指数1位−46% 指数1位−72%
指数2位−69% 指数2位−27%
指数3位−15% 指数3位−54%
指数6位以下−30% 指数6位以下−27%
1・2月の平均
指数1位−58%
指数2位−50%
指数3位−33%
指数6位以下29%
上位の指数1位と2位の連体率が高かったのが好成績の要因だった。
もう一つは意外と平穏な決着でレース事態が収まったのが原因だと思う。
今後のレースで大穴を的中出来るかは疑問だ・・・?
しかし、昨年暮れより改善したのが今の所はこの指数計算で合っていると思われる。

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2007/2/21
檄走指数を作って早3年が経ちましたが、今年の様に好調だった年は初めてです。
そこで少し的中傾向を調べてみました。
1月の予想レース
左からレース名 Hはハンデレース 1・2着の総合指数順位(赤字は的中レース)
中山金杯 H 9−2
京都金杯 H 2−5
ガーネットS H 1−6
万葉S H 2−1
シンザン記念 2−4
初富士S 8−2
京成杯 1−9
日経新春杯 H 5−4
平安S 2−2
AJCC 2−3
東京新聞杯 2−1
根岸S 3−1
京都牝馬S 1−2
注意 平安Sと東京新聞杯は指数では的中していますが予想としては的中していないので的中扱いではなし。
指数1位の馬の連体率
46%
指数2位の馬の連体率
69%
指数3位の馬の連体率
15%
指数5位以下の連体率
46%
こうして見ると意外と指数1位の馬よりも、指数2位の馬の方が連体率が高いのが解る。
後は、意外と指数5位以下の連体率も多い。余り指数5位以下の連体率が多いようだと改善が必要になるかもしれない。
今後も月の傾向を調べて生きたいと思う。

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2006/3/27
早いもので、もう1年の4分の1の競馬が終りである。
1月は、回収率が良かったものの2月、3月は下降線をたどり始めた。
正月に預金した競馬の軍資金も底が見えてきてしまった。
どうしてこのようになったのか?
原因は激走指数の、コース別指数を、レコードタイムから基準タイムに置き換えた為に、指数の変化にずれが生じたのであります。
土曜日の、日経賞から元に戻し早速結果が・・
そう信じたい気もしますが、地道に予想していきたいと思います。
桜の開花もあちらこちらで聞かれるようになり、桜花賞ももうすぐ。
日に日に暖かさも増し、懐もポカポカとなりたいもんですなぁー!


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2006/1/18
激走指数とは
ここで激走指数について少しお話しておきます。(かってに名前を付けてる)
激走指数は、大きく分けると7つに分けられます。
一つは、3Fタイムによる指数、二つ目は4コーナーの位置取りによる指数、着差、枠順、斤量、補正タイム、馬場別速度比較指数の7項目です。
基本的には過去のレースの、ゴール前3Fでのタイムと、位置取りを基準に指数を出しています。
ゴール600メートル手前での、一番先頭の馬を基準(タイム差ゼロ)とし、各位置取りによってのタイム差を3Fタイムに足した平均値を算出します。
例
A馬が先頭で残り600mを通過、3Fタイム 36.0秒
36.0+0=36.0
B馬が10番手で残り600mを通過、3Fタイム34.5秒
34.5+0.5=35.0
この場合B馬のほうが早いことになる
注意:位置取りのタイムは平均の位置取りとしてタイムを出しています。
位置取り=1頭分の差を0.1秒にしてしまうと18頭の場合約10馬身差になってしまうので約0.05秒に設定
このように3Fタイムでの各馬の位置取りで指数をだしています。
なぜ3Fのタイムか?
それは、展開によって流れが違うためです。各馬の位置が前と後で違うために、先行馬と追い込み馬との位置、つまりタイム差を測りやすいからです。

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