生徒たち  日記

 さてとうとう仕事が本格的に始まりました。 
 この三学期は途中でエネルギー切れして、笑うことも出来ないような状況になることは避けようと思います!

 生徒たち、…かわいい。
 私の名前はエリコ。どうやらマ人には難しいらしく、いつも「エルコ!」っと元気いっぱいに呼ばれる!
街中を歩いてても、    「エルッコ!!」 
ピックアップの後ろでボーっとしてても「エルッコ!!」
たまに全然知らない男の子から「Hi〜エルコ」とこえをかけられビビることも…。 

 生徒たちはとてもかわいい。そして時としてとても残酷だ…。
2学期にはそれに負けた。もうどうしようもなくなってしまった。教室に入るのさへいやで、生徒の顔を直視できない先生になっていた。

今年はどうかって?今年はそんなにはならない。保障なんてないけど。
なにより生徒を嫌いになりたくない。その気持ちが強い。
賢いクラスの生徒に「あんたたちは、私を必要としてない!そんなことはわかってる!でもあんたちのクラスメートの何人かには、確実に私が必要だから黙っててくれ!」といったことがあった。結局そのクラスの、基礎学力の低い子は今回の試験で良い点を取ることができなかった。よく、点は関係ないというが、私のテストは理解力=点という型に単元ごとに作ってある。それだけBasicなのだ。しかし、別のクラスで同じ基礎学力が充分でない生徒はとっても良い成績を取った。「カンニング、見逃しちゃったかな?」と思ったほどだ。試験一週間前から私は同じ問題だけを生徒にやらせていた。紙がもったいないから一クラス分だけ印刷して全クラスで大事に使う。その手作りテキストを私は試験前の最後の日に、何人か心配な生徒に渡して回った。何度も同じことを繰り返すのは誰にとっても苦痛だ。それでも私の言うことに耳を傾けて、やり続けた子・受け取ったテキストで勉強した子は良い点数が取れていた。私の見た限り、150人中5人ぐらいだろうか。それだけで私は今期もがんばろう!もっとがんばろう!と思えたんだ。
 誰かを嫌いになると、他の人に対しても接し方がおかしくなってくる。それで怒鳴ったこともあったし、責めたこともあったと思う。
そんなのは…つらい、すごく。後も先も。
 嫌いにならないように、仕事する。先回り先回りでね

 覚えてる?今年の抱負!

 遊ぶために仕事しよう! 
 
 ところで今日は短期の方がはるばる日本は愛知の蒲郡からいらっしゃいました。現地語学訓練も無く、一週間後には離島へと移っていかれるそうで、なんともはや頭の下がる仲間が増えたなぁという感じです。
 正直しんどいんではないでしょうか?
 私に言えることは、ただ「何か必要な物資があれば無線があるので言ってくださいね!がんがん送りますから!」と、一言だった…。

 実は今日は隊長! をっと、体調がよろしくない。
 なぜ? 昨日からビタミン剤再開したばかりなのに…。

 P.S. 木の実さん、もといBERRYさん。どうかな?        
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