農相 遠藤 武彦さん


かれのHPを見る限りでは、小農を集め「地縁的な集約・協力体制を元に展開される集落営農」をご専門になさっているようでした。

この分野に関しては、私はまだまだ勉強を始めた段階ですので知識らしいことを紹介することはできません。

ただ目新しい政策に

品目横断的経営安定対策

というものがあります。

これは2005年3月に決定された経営所得安定対策の3要素の1つとして定められたもので、従前は品目ごとに助成金を渡し農家の再生産を支える内容でした。

しかし今回の「品目横断的経営安定対策」は農産物の品目とは関係なく、農家または農業経営体のもつ農地の規模で支援が受けられるか否かが決まるというシステムに変化しました。

支援が受けられるのは担い手と認められた
認定農家               4ha以上
特定農業団体である集落営農組織    20ha以上に限定されています。(北海道は別規定)

4ha・20haといわれても、どのくらいの広さ・規模なのかぱっと創造できる方は少ないのではないでしょうか。私はそんな人です。今度イメージしやすくお伝えできるように調べてみますね。



とにかく、遠藤さんは総理官邸で開かれた中継記者会見で

「私は小農・兼業も担い手だという認識を持っております。」

という一言をおっしゃったんです。

私は、彼がこの一言をどのような形・または政策転換で実行していくかに注視していくつもりでした。今の政策では担い手のさす農家の種類は特定されていますから。

農業共済組合の組合員数水増しと国からの給付金問題が明るみに出た後も、私は


どうかやめないでほしい。


と願っていました。参議院選挙での民主党の圧勝による阿部内閣・自民党の求心力・支持率の低下、その中での任命。
「ここだけは来たくなかった」という発言も取り上げられたようだけれど、わたしは「そうだろうな。」と感じずにはいられませんでした。だれだってできれば避けたい。それぐらい今の農政の舵取りは難しいはずなんです。
やめたほうが楽だったんだ。そんな役割だからこそ辞めないでほしかった。
任命されたときの心境。どれだけ重い荷物を背負った心持だっただろう。それでもあの人は、一度は背負い込む決意をしたのに。

俗にいわれる「政治とカネ」問題。癒着・横領・賄賂etc
確かに野放しにはしておけない重大な問題だと思う。

それを踏まえても私は言いたい。
どうして元環境大臣が後任についたのか。それは彼が政治とカネ問題に白だったから?
それじゃあなぜ、最初から赤城農相辞任以来、環境大臣と農相を兼任していたその男をを新農相に置かなかったのか。それは遠藤さんが今考えられる中で最適人者だったからじゃないのか?



走り始めようとした農政の腰を折った、
新内閣発足の中継、すべての大臣へ「政治とカネ問題、もしご自分の身辺でそのような問題が起こったらどのように処置されますか」という質問を投げかけつづけた毎日新聞。


本当に国のことを考えての行動だったのだろうか?
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