道のつづき たいせつなあなたへ
「For everyones.」
通ったことのない道を進むのは心細いし、少し怖い。
自分が進む先に「確実な道」なんて一つも見えないもの。
でももしそれが自分で作る道だったなら怖がらなくてもだいじょうぶ。
だってほら、振り返ってみて。
自分の通ってきた道は確実に残っているよ。
これからすすむ道は、またわたしたちが作っていく道。
そしてそれは確実に残っていく道。
それならばいっそ、期待に胸をおおきく膨らませて
たとえ誰かに お前はなんにもしらないなぁと言われても
あなたは、そしてわたしはただひたむきに
己の信じる道を
己の力で作っていくのみ。
泣いてもまた笑えればそれでじゅうぶん!
