こんなことがありました。  お仕事

責任が誰にあるか、だけが大切ではなかろう

今日、「なぜジーンズをはいてきた生徒をオフィスにやらなかったのか」ということで私を問い詰めた校長が、「私はオフィスにやろうとしたが彼が聞かなかったのだ。」という一言で、引いたということがありました。
 
彼女は「雨がひどかったから、オフィスにやるべきでないと判断した。」といった私を、「覚えていなかったんだ!ミーティングで聞いていなかったんだ!」とまったく信じようとせず、たしかに私はジーンズのことは忘れていました。また私は「どうして遅刻してきた生徒をオフィスに来させなかったのか、といっている」と勘違いしたのです。
 日常から、相手が何を言っているのか理解できないことや、ネイティブの前でかろうじて意思を伝えなければいけなかったりと、そんなことが多々あります。ましてや、仕事のやり取りでは、言葉が通じない=意志の疎通が出来ない、となり、信用を得られるかに大きく影響します。
 私は、活動をやっていく上で大切なのは、

 相手の信用を得ること

だと思っています。活動で示していくことも出来ます。しかし同僚間での浅く広くの「信用」というのは、「仕事上」だけで成り立っていくものではないでしょう?ちょっとした会話、ジョークなどで打ち解けていくものですね。
言葉の問題が、こういった面に、表立っているかなぁと感じます。またそれがストレスとして私に残っていくのですね。あっはっは。 

 話が少しそれてしまいました。今回の課題は、「erikoがルール(ジーンズをはいてきた生徒はオフィスに行きカウンセラーと話す、という校則があります)を覚えていない。」と校長が思い込んで、私の言うことを聞く気はないのだ、と最初から決めてかかった私。

反省 


でも「雨の中どんな理由であれ生徒をオフィスにやりたくない」という点について話し合いたかった私に対し、最後まで「責任の所在が誰にあったのか」ということに焦点をおいていた校長。
 
大切なのはそれだけか!!

シャウトッ!! したくなる・・・前に

落ち着いて、人の話に耳を傾けようよEriko
人の話を聴く気がある人にはさ・・・。(相手があの校長でも)

わたしも彼女と変わらないな・・・。     
それに気付いてショック!!

そして、かりにも校長という立場の人に対し、日本のたて社会で育ってきた23歳!独身!が思ったこと。
「こんな大勢の先生の前で、自分勝手な発言をすべきでなかった!勘違いしたままだった私は、「あなたのルールが私のルールだとは限らない!」っと思いっきりシャウトッ!していたのです。しかも実際ジーンズのことは忘れていたわけだし。やばい申し訳ない・・・。」。

これまたショック!!

いや、今は笑えるけれど、実際かなり反省したよ・・・。

一瞬凍りついたオフィスも、いつの間にか元どおりに会話が流れている。

やりどころのない動揺
腑に落ちない会話の結末
無関心な雰囲気の同僚
幼いわたし

(自分で言うのはなんだけれどわたしの思考回路は未だ抵抗盛りだくさんの直列回路。そういう意味、で幼い。)

職員ひかえ室に行き、タオルで顔を抑え、憤怒と動揺の中、泣きました。とさ。
これで何度目だろう? アッパレ!! わたし。

自分のことだけじゃない。今日わたしの生徒が一人学校を辞めさせられた。
Kanny クリスマスナイト にお世話になった孤島に住んでいる子。ほとんどのクラスに出席していなかった。わたしのクラスにもちょこちょこ。
 たまたまカウンセラーと話をしていて、聞くことになった。
 
 自己責任 

アメリカナイズされているこの国では、それも当然orしょうがないと思った。
しかしカウンセラーと話していると…、(彼女の名前はマリーナ。本当に好きなマーシャルの人
 「わたしたちは、アメリカンやジャパニーズとはちがうのよ。ほんとうに、Slowなの…。もしKannyが学校に来ていれば、少しずつ良くなったでしょう。留年にすべきだったの。退学よりはいいわ。
恵里子、もしかれらのようなSlowな生徒たちが学校にこられなくなったらどうなるとおもう?かれらは何もすることがない。だから煙草をすうようになるし、悪いこともするようになる。
彼らは子供なの、お互いにいつも影響しあってる。でも学校にくればすることはあるわ。すこしずつではあるけれど勉強もするだろうし、成長もするの。
わたし、ほんとうにKannyに、Kannyのお父さんにもうしわけなくおもってるわ。かれはわたしの友人なの。」

わたしはここにきてときどき本当にびっくりする。なんて妥当で的をいたことを言う人だろう。
 
マーシャルは今少しずつ治安が悪くなっているらしい。ドラッグや暴力。
平穏に見える、ものにあふれた生活も実はうわべだけだったりする。
最近、生徒たちと話しあったり、ローカルの先生から聞いたりする話は、かなり深刻だ。そしてそういった環境化におかれているほとんどの生徒は出席率や、成績があまりよくない。

私は、私に出来ることを探してやっていくしかない。

GO or STAY ?      私が選ぶのはGOだ!      

 あとから遊んだ同僚が、erikoのシャウトッ!は爽快よ!!
 だって。
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