さんぽ。  日本と国際社会

おはようございます

ごろっと寝ているだけでも色んなことに気付きます。

朝8時から放送が始まる「とくダネ!」。http://www.fujitv.co.jp/tokudane/index3.html
『キャスターとコメンテーターの役割が空気で決まった息苦しいニュース番組』という印象でしたが、今日で一新

もともと個性が強く教養と知識の深い方たちの集まりだと思うから、2割増しぐらい激し目に意見交換してくれたほうがおもしろい。

そして最近肌で感じてるのが
『仕事をもつもの』と『そうでないもの』の境目。

仕事のスケジュールを考慮して、デイリーライフとライフスタイルを作っていく。
ライフスタイルから仕事を作っていく。

じゃああたしとほとんど一日中一緒にいる2匹の犬は?
一日のほとんどを寝てて、一日2回のお散歩と朝夕2回のご飯で満足してるのかな?
今朝は母が散歩に行けなかったから、あたしの一挙手一投足に反応して、散歩のときを待ってる。おかげであたしはこの日記を書き上げるまではおしっこにもいけない。

『さんポ …?』
あたしを見ないで!!


『とくダネ!』の今朝一番惹きつけられたトピックは、
『扶桑薬品、テルモ、大塚製薬工場社が「透析治療で血液が固まるのを防ぐためなどに用いるヘパリン製剤」を 厚生労働省医薬食品局の「ショックなどの副作用に十分注意するよう医療機関に情報提供するように」との指示により自主回収』

元々はアメリカのバクスター社製の同製剤の投与で米国の患者に死者を含む448人にショックなどアレルギー反応の副作用が起き、21人の死亡者がでたことを受けた措置で私が注目したのは、現場のお医者さんのコメント。

『厚生労働省は現場に責任を丸投げしている。患者に「この薬剤を使うことが必要ですが、死ぬかもしれない。それでもいいですか?」と医者から患者に言えということだから。』
『現場ではおそらくヘパリン剤の争奪戦が始まってるだろう。』
 って。

日本では副作用の報告は今のところ出ていないそうです。
日本で使用されてる「ヘパリン製剤」は『扶桑薬品、テルモ、大塚製薬工場』で精製されたもので、詳しくは以下抜粋を参考にしてください。(キーワード「ヘパリン」でgoogle検索したけれど薬事日報がわかりやすかった。)
「薬のことなら薬事日報」
3月10日http://www.yakuji.co.jp/entry6066.html
3月12日http://www.yakuji.co.jp/entry6087.html

3社は、11日夜までの段階では、原薬を問題視された米国SPL社製と依存しているテルモと大塚製薬工場は、新たな調達先を探しているところ。新たな調達先も日本にはないといい、変更すれば承認事項の一部変更申請も必要になり、それも含めメドは立っていない状況。原薬調達先を2系統持っていた扶桑薬品は、もう一つの米セルサス社からの供給増を依頼する方針で、3月末までに自主回収前の生産量への回復を目指すという。各社ともヘパリン製剤を扱う他社への供給依頼も視野にある。

赤字が私個人が重要だと思うところ。
一番注目していくべきなのは、
『ヘパリン製剤を精製するどの段階に起因する問題なのか』
米センサス社から供給していた扶桑薬品についてはわからないけれど、テルモと大塚製薬工場が原薬として依存していた米SPL社製の原料は中国産の豚の腸由来なんだって。(ここまでは『とくダネ!』で公開されていた。)

私がここで話したいことは『中国製』だから『やっぱり危ないのかも!』と安易にメディアに伝えてほしくないこと。今アメリカでは『China Free』ってラベルが貼られるほど中国製品への危機意識は高まってはきているらしいよ。
私は先日見逃したけれどNHKの「激流中国上海から先生がやってきた〜貧困の村で〜 」
http://www.nhk.or.jp/special/onair/080302.html
(BS2で即再放送されたそうなので日本国内での中国への関心の高さも伺えますね!)
彼らは並じゃない努力をしてきた超一流の学生たちだたと思う。その彼らが先生として中国の農村部に行って生徒を教える。

考えただけでも恐ろしい。

もし中国の農村部からも一流の人材が生まれるようになってきたら、日本は必ず中国に食われてしまうよ。たぶん30年後には。

そうならないためにはこのプロジェクトをつぶす?
そうではなくて日本の国力をさらに強めていくこと。財力だけじゃなくて、知力。
世の中には見えないことばかりです。

あたしは大学4年生のとき先生の調査に着いていって中国の農村部を一日バスで移動したことがあります。興奮しててあんまり覚えてないけれど、土でできた家にはジムに在るような飲料水のウォーターボトルがおいてありました。
「農家を見せてもらっていいですか?」という突然の調査団の訪問に小父さんと小母さんは快く土でできた門を通してくれました。
おしっこがしたかったあたしは友人の中国人留学院生に伝えたら、その家のお母さんが「言葉も通じない日本人のあたし」の手をにこにこしながら引いて、吹きさらしの玄関に集まってなんやかやと話していた連中の間を突っ切って鶏が歩きまわる庭を横切って隅っこのトイレまで連れて行ってくれました。顔は忘れたけれどあんときの嬉しさは忘れていない。

その家のトイレのイメージは日本の公衆簡易トイレのような感じです。土製の。
扉は無くて壁と溝があるだけで、じゃあ用をたしものはどこへいくの?というとレンガを積んでできたその先の人工ため池。たぶん肥料として使うのだと思います。
トイレのことを尋ねた友人が言うには、中国の人も北の農村部の人たちはお金や物に関して『ぶしゃえらぶしゃえら』といって『いいよいいよ〜』と緩い感じだそうですが、南の都会の人たちは計算にはものすごく厳しいそうです。
上海での結婚事情とかテレビで見てる分には面白いです。

日本の100円ショップを支えているのは中国。
衣料品のほとんどもかな。(わからないので教えてください。

今円高進んでますね。1ドル=101.09円
ユーロは相変わらず強い。1ドル=157.17円(こんな見方で合ってるのか!)

これからはテレビで『開発途上国』の画像を見ても『かわいそう』なんていってられなくなるんじゃないでしょうか。自分の国の食料さえ自給できない日本の社会構造。


話は『とくダネ!』へ
そしてスタジオのキャスターたちの関心も高かったよ

「お医者さまに『死ぬかもしれませんがいいですか?』なんて聞かれて簡単に判断はできないですよね。」

その当たり前のコメントがお茶の間とメディアを繋ぐんやな〜と感心してました。
今回厚生労働省が3社に指示したことは、今までに出遅れた血液製剤や薬害AIDS・肝炎に学んでの対応だと思う。(ってコメンテーターも言ってた)
薬害肝炎訴訟全国弁護団HP http://www.hcv.jp/
厚生労働省HP http://www.mhlw.go.jp/

3社が自主回収を始めて
『じゃあ現場で代替できる薬剤については?』
『その後の対応は?』
『患者や医師はどうしたらいいの?』


国民でもある医者が、厚生労働省に期待する返答や行動ってそこじゃよ、きっと。

私は午前中から私にさんぽを期待する犬と、洗濯物をほしといてという母たっての期待を背負って、お昼ご飯を食べてから実行に移したいと思います。







焦らない焦らない。
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