母 お仕事
わたしにとって母というひとは、絶対的な存在。
どんなにいやみ事などを言われても、決して私を見放さない人。
ふと、思う。
彼は、私をそんな風に思って接していたのかもしれないな。
そして、今。
違う人に、まるで母のように接することを求められている。
わたしで、よいのだろうか。
勤まるだろうか。
受け止められるだろうか。
周りの理解を得られるだろうか。
ふたたび、感情におしくるまれるようなことにならないだろうか。
どこまで耐えられるだろう。
どうか、周りの理解が得られますように。
明日、母がちゃんと登山から帰ってきてくれればいいけれど。
娘の私は、いつも心配している。

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