笹団子のひとりごと

今日のお昼は新橋。

なんとなくあっさりしたものが食べたくて歩いていると新橋駅の銀座口で香川、愛媛県のアンテナショップ「香川・愛媛せとうち旬彩館」を発見！　看板の上を見ると郷土料理のお店もある。

　　

２階にある郷土・せとうち料理かおりひめ（香媛）に入ってさぬきうどんに宇和島名物のじゃこてんをトッピングしたじゃこてんうどんを注文。　店の一角では大きな音をたててうどんを打っていた。
しばし待ってから来たうどんは細めの麺。　それなりにコシがあったが個人的には太い麺がよかった。　それでも香ばしいじゃこてんも楽しめてまずまずだった。



こちらのお店、うどんだけではなく鯛めしなど瀬戸内の魚も味わえるそうな。　１Ｆのアンテナショップではさぬきうどんの麺、小豆島のそうめん、醤油にお菓子・・などなど香川・愛媛両県の名産が展示販売されている。　観光パンフレットも置いてあるので旅行の計画を立てるのもいいだろう。

金曜日は本郷のベトナムレストラン「ミュン」でランチ。
ベトナム風の蒸し鶏の干しエビ、ガーリックソースあえ。
アツアツの鶏がやわらかくておいしかった。 タレに干しエビを使うのは新鮮だった。 この店は一品にご飯、スープのみなので￥６００とお値打ちなのも魅力です。

しかし、ベトナムレストランのランチは現地で珍しいカレーがあるがなんでだろ？

土日はヤボ用で名古屋へ行った。

地下鉄駅のそばとは思えないのんびりした雰囲気の覚王山。
日泰寺参道には食堂がいくつか立ち並んでいる。

そのうち東京ではあまり見かけないお好み焼き＆焼きそば＆おでんの食堂。　「５０年のお好み焼き」（だったかな？）のおよしに入ろうかと思ったらお休み（定休日だった）。　もう午後２時を過ぎていたので適当にうどんで済まそうかと思ったら地下鉄駅よりに店先でみたらし団子を焼いているお店を発見！　入ってお好み焼きと焼きたてのみたらし団子を賞味。　「ああ！　入ってよかった」

　　


お好み焼きのことはよくわからないがこの辺のものは「名古屋風」らしい。　メニューに「野菜」というものがあったが東京では見た記憶が無い。

追記（１０月２４日）
大阪風ほど厚くなく、広島風ほど具が多くないシンプルなお好み焼きだった。　これが「名古屋風」らしい。


晩は手羽先を風来坊栄店で賞味。
名古屋独特の胡椒が効いた味付けがいいですね。

　　

翌日は三越できしめんを賞味。　意外と麺が多く入っていて、追加のかやくごはんを残してしまった。



お土産は名駅のキオスクで栗きんとんを発見！　程よい甘さが素材を引き出していた。



ちなみにそこの売り上げＮｏ．１はえびせんべいのゆかりではなく伊勢の赤福とのこと。

ふたたびタイ屋台料理 ティーヌン 新橋店で昼食。
今回もおかず４種類盛り付け自由のランチを賞味。
盛り付け自由なんですが、ついつい欲張って前回同様かけすぎてしまった。

今日はアーイゲーオさんに誘われて高円寺にあるイランレストラン「ＢＯＬＢＯＬ」にてお食事しました。

久々のイラン料理、基本ということでケバブを注文。
数あるケバブの中から幅広の串にミンチにした牛、羊をきりたんぽのように付けて焼いたクビデケバブ、鶏肉をヨーグルトや香辛料（辛くない）で作ったタレに漬けてから焼いたジュジェケバブ、トマトの煮込みゴルメを注文。　肉好きな人にはたまらないだろう。　ゴルメは豆や牛肉、じゃがいもが入っていて洋食風なので日本人でも大丈夫かな？と思った。
こちらではビールやワインが出るので現地では味わえないケバブ＋アルコールなんてことができる。

「食べなれないものはちょっと・・・。」と言う人にはスパゲッティがある。　実はこちらのご主人（イラン人）、イタリア料理の調理師だったそうな。



左上：ゴルメ、左下：クビデケバブをサフランライスにオンザライス （イランの外食で定番の）チェロケバブ風にした。
中：クビデケバブ、サフランライス、イラン風ナン
右：ジュジェケバブ




時たま日本人女性のベリーダンスショーがある。
飛び入り大歓迎なので踊りが好きな方は是非!