今日はちょっと足を延ばして三浦半島の三崎までマグロを食べに行きました。
三崎港はあまり大きくない漁港で近海用と思われる漁船ばかりでした。
三崎の町は
ALWAYS 三丁目の夕日のころ(そのころ私は生まれていませんが)から変ってないのでは?と思わせる古風なこじんまりした静かなところでした。
それでも週末は東京、横浜から人が押し寄せるのか?「まぐろ」の看板があちこちで見られました。 その中から一軒の小さなお店に入りました。
まずお約束のマグロの刺身。
まぁ、¥500ですから普通のマグロといった感じでした。
続いてマグロステーキ定食を注文。
私の勝手な想像では塩焼きかバターで炒めたものでしたが、甘口のソースで炒めたものでした。 それはそれでまずまずでした。
さて、もう一丁! というわけで今度はマグロの胃袋を注文!
こちらは一番最初に注文すべきでしたね。 お酒のつまみにぴったしの珍味でした。
最後に「地あじ」刺身が気になったので注文。
実はこれが一番うまかった! やっぱり地のものが一番ですね。
最後に市場内の売店、「うらり」を冷やかす。
ほとんどが冷凍マグロの販売で、中にはマグロのトロの肉まんなど変り種商品も販売されていました。 平日だったので閑散としていたが、休日はにぎやかになるかと思います。


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