笹団子のひとりごと

新潟マツヤのロシアチョコレートですが、最後にロシア風の粘りがあるクリーム・ポマードカが入ったものの紹介です。

最初はチョコレートクリーム。

　
チョコレートが入ったポマードカをチョコレートでコーティングしたものです。
チョコレートのほろ苦さがおいしいです。

次はアーモンドクリーム。

　
プラリネを加えたポマードカにチョコレートをコーティングしたものです。
香ばしいアーモンドのポマードカがおいしいです。

次は抹茶。

　
抹茶を加えたポマードカにチョコレートをコーティングしたものです。
個人的には抹茶をもう少し少なくした方がいいと思います。　クリームなどを加えてやわらかい味にしてほろ苦さを出した方が私の趣味です。

最後にポマードカではないですが、ヌガーが入ったヌガチン。

　
ヌガーにチョコレートをコーティングしたものです。
香ばしいヌガーがおいしいです。

粘り気があるロシア風のクリーム・ポマードカを使ったものは粘り気があるのでチョコレートの具に向きますね。　キャンディーの具にも使えそうです。　板チョコは業務用くいだったんですかね？
マツヤではクッキーみたいなロシアケーキも扱っているそうです。　そちらもそのうち挑戦したいですね。

新潟マツヤのロシアチョコレート、引き続きドライフルーツを使ったものの紹介です。

最初はプラムゼリー。
　
プラムのゼリーをチョコレートでコーティングしたものです。
ゼリーは粘り気がありやや酸味がします。　プラム独特の後味もします。

次はプラムマジパン。
　
ドライプラムをすり潰したマジパンにドライプラムをのせてチョコレートでコーティングしたものです。
甘酸っぱいプラムとペーストの口どけ感がおいしいです。

次はイチジク。

　
イチジクのドライフルーツをチョコレートでコーティングしたものです。
口に入れるとイチジクの風味が広がります。　種が入ったままなのがロシア人のおおらかさを感じさせます。

ドライフルーツ最後はパイン。

　
パインのシロップ漬けをチョコレートでコーティングしたものです。
シロップ漬けしたパインにさくっとした食感が残っています。

フランスやベルギーのチョコレートにもドライフルーツは使われていますが、オレンジなどかんきつ類が多い気がします。　今では流通事情が改善されていますのでロシアでもかんきつ類は手に入るでしょうがかつては縁が無かったかもしれません。　その一方で杏にイチジクという乾燥に強い果物が使われています。

新潟マツヤのロシアチョコレート、最初はドライフルーツが具のものの紹介です。

最初は杏のマジパンです。

　
杏のドライフルーツをすりつぶして作ったマジパンにチョコレートをコーティングしたものです。
杏の甘酸っぱさとマジパンの舌触りがおいしいです。

次は杏のゼリーです。

　
粘りがある杏のゼリーにクルミとアーモンドが入った具をチョコレートでコーティングしたものです。　杏の甘酸っぱさにナッツの香ばしさがおいしいです。

次はりんご。

　
りんごのドライフルーツが具です。
りんごのサクサクした食感がいいです。

次はレーズン。
　
単純に干しぶどうにチョコレートをかけて固めただけのようです。　個人的にはピーナッツが入っているように感じます。
甘酸っぱいレーズンと砕いたピーナッツの香ばしさの組み合わせがおいしいです。

新潟の親戚から季節はずれの贈り物が届きました。
　
新潟のマツヤというロシアチョコレート専門店のお菓子です。　包装には「ロシアチョコレート　マツヤ」と書いてあるようです。

　
中には一つ一つ包装されたキャンディーのようなロシアチョコレートが入っています。

ロシアチョコレートというのはドライフルーツ、粘りがあるロシア風のクリーム・ポマードカ、粘りがあるロシア風ゼリー、ナッツなどの具にチョコレートを覆ったお菓子です。

千鳥ヶ淵のお花見、靖国神社参拝のあとに靖国神社向かいの宝来屋本店にてお買い物をしました。

お花見のお菓子をお求めのお客さんでにぎわっていました。

　


最初は三色花見だんご。

塩味が効いた梅、黄色が鮮やかな黄味、草の香りがするよもぎの三色です。　中にやわらかなお餅が入っています。

次は桜餅と草餅です。
　
左は桜餅のこしあん入りです。　桜葉の香りがします。　やわらかな生地で甘さ控えめのこしあんを包んでいます。　桜葉の塩味との組み合わせがおいしいです。
右は道明寺のこしあん入りです。　粘り気がある道明寺粉でできた薄い皮で甘さ控えめのこしあんを包んであります。　こちらも桜葉の塩味と甘さを控えたこしあんの組み合わせがおいしいです。

　
草餅はよもぎの香りがする餅の中につぶしあんが入っています。　餅には細かくなったよもぎの葉が入っています。　草餅は非常に人気がある和菓子だけに比較されやすくお店の実力がでます。

最後に水辺の桜です。

上生菓子は今回、購入するつもりが無かったのですがこのお菓子は綺麗だったのでついつい購入してしまいました。
土台の羊羹には栗が入っていてホクホク感がします。　羊羹の上に川面に浮かぶ桜の花びらを表現した錦玉がのった美しいお菓子です。　土台の栗がホクホクしておいしい栗羊羹から棹の栗羊羹も食べてみたいですね。

千鳥ヶ淵の近くにインド大使館があります。　千代田区では桜の木の老齢化が問題になっていてインド大使館も協賛しているのか？建替え中の工事現場に仮設のチャリティーのお店を開いていました。　お店は民芸品と南北インド料理の３つです。


なかなか好評で花見客でにぎわっていました。

日本ではなかなかお目にかかれない南インドのドーサも魅力的だったのですが、軽めのサモサにしました。
　
皮がサクサクしていて中にカレー風味のじゃがいもの煮っ転がしが入っています。　カレーとじゃがいもは合いますね。　右は一緒に頼んだマンゴージュースです。

千鳥ヶ淵交差点から東へ北の丸へ向かいました。

　

こちらでも道沿いに桜が植えてありました。　こちらはソメイヨシノ以外の桜があり満開のようでした。


首都高都心環状線を挟んで向こうに千鳥ヶ淵があります。　あちらのほうが桜の密度が濃いです。　再び千鳥ヶ淵交差点に戻り千鳥ヶ淵へ向かいました。


千鳥ヶ淵の西側です。　こちらは桜吹雪のトンネルでした。


こちらでは手漕ぎボートがあります。　長蛇の列は待っている人です。　どれくらい待ったら乗れたのでしょうか？

　
千鳥ヶ淵を挟んで対岸の北の丸公園の桜とあわせて桜吹雪が見れるだけに大勢の人が花見に来ていました。　東京随一の花見ポイントだけあります。

桜が満開の千鳥ヶ淵まで行ってきました。
千代田区観光協会お勧めのお散歩コースを参考にしました。

　
ＪＲ市ヶ谷駅を降りて靖国通りに出るとすでに桜並木の桜が満開！　近くの東郷公園の桜もなかなかです。

　
千鳥ヶ渕公園です。　お堀と桜の組み合わせが綺麗です。


こちらは内堀通りを挟んだ英国大使館。　以前、この時期に深夜に車で通過したことがありますが、誰もいない通りに満開の桜が白く輝いてそれは綺麗でした。


今はソメイヨシノが満開ですが、しだれ桜は来月に満開らしいです。　こちらも見ものですね。


千鳥ヶ淵交差点にて。　カメラマンの皆さんが集結していました。（笑）

　
千鳥ヶ淵交差点からお堀を見るとこんな感じです。　カメラマンの皆さんが集結するわけです。

府中伊勢丹にて開催中された金沢・能登展で買ったお菓子をいただきました。

金沢土産で有名な生姜せんべい・柴舟の製造、販売をしている柴舟小出の柴舟。

　

柴舟を口に入れると最初は砂糖の甘さが、次は次第に生姜の辛味がします。　辛味がするものの、さっぱりした後味がいいです。　これが長年支持された理由なんでしょうか？

府中伊勢丹にて開催中された金沢・能登展で買ったお菓子をいただきました。

買ったお菓子はきんつばの中田屋。　お取り寄せはできないようですが、新しいきんつばです。

　
　
金沢近郊が産地のさつまいも・五郎島金時を使った金とききんつばです。
従来のいもきんつばと違い、卵、生クリーム、バターを使った現代人に食べやすくしたきんつばです。和菓子というより和洋折衷でしょうか？
いものホクホク感とほどよい甘さがいいです。