笹団子のひとりごと

新宿伊勢丹で開催された第14回めんそ〜れ〜大沖縄展ではお菓子もいただきました。


アイスクリームのブルーシールはクレープのお店を出店。　バニラアイスと種でしょうか？粒の食感がおいしいドラゴンフルーツが入ったクレープです。うまい！

　
　
石垣のお菓子のマルシェ、石垣の塩ロール。
塩入り生クリームを塗ったきめ細かいスポンジを巻いたロールケーキです。　塩でクリームの甘さが強調されておいしいです。
お菓子のマルシェは沖縄石垣島のお菓子の老舗宮城菓子店が石垣の離島桟橋近くにオープンしたお店で、老舗だけに八重山地方独特のお菓子も製造販売しているそうです。　お菓子のマルシェは他にお土産用のちんすこうや評判のプリンも売っているそうです。　石垣まで行った際に是非訪れたいお店ですね。

7月23日（水）〜28日（月）に新宿伊勢丹で開催された「第14回　めんそ〜れ〜大沖縄展」に行ってきました。

沖縄そばの専門店、きしもと食堂がイートインで出店していたので直行！


モチモチ手打ち麺とかつお出汁がきいたスープがおいしいそばです。

他には・・・

　
那覇の水産会社、嶋活のグルクン押し寿司と大東寿司のパック。
沖縄で人気の魚といわれるグルクンの押し寿司は関西風で薄い昆布と紫蘇の葉で挟まれてさっぱりした味でした。　グルクンは脂が多いからでしょうか？
大東寿司は那覇から東へ４００ｋｍの大東諸島の郷土料理です。　ネタは鮪の赤身を醤油で漬けたズケです。　大東諸島では洋からしが入った寿司ですが、こちらはわさびです。


こちらはやんばる特産のかまぼこセット。
ゴーヤやエビなど野菜や魚がたっぷり入ったさつま揚げです。


帰ってから石垣の泡盛、八重泉を飲みながらいただきました。（ウマー！）

こちらも北海道土産です。
こちらは旭川・壺屋総本店のき花。

　
　
　
サクサクしたカラメル風味のアーモンドクッキーでホワイトチョコレートを挟んだお菓子。　日持ちするので旭川土産としてよく売れているそうです。　旭山動物園では限定パッケージが売られています。
アーモンドクッキーの香ばしさとホワイトチョコレートの組み合わせがおいしいです。

北海道土産の六花亭の白樺羊羹の続きです。

続いて抹茶。
　

個人的にはもうちょっと抹茶の苦味があったほうがいいと思いますが・・・。

次は黒糖。
　

黒糖の風味豊かな羊羹です。
コクのある甘さです。

最後に栗。
　

砂糖、栗、寒天だけで作られた羊羹です。
小布施の栗羊羹のような濃さはないですが、栗の後味がします。

栗、抹茶は薄く感じますが、低価格にしていろんな人に買ってもらえる六花亭のコンセプトではこれが限界かもしれないです。
個人的には小倉餡、黒糖がおススメです。


溜まったポイントはタオルにしました。

過去の六花亭の記事。
「’０８十勝のお菓子屋さんめぐり１０」（2008/7/17）
「’０８十勝のお菓子屋さんめぐり９」（2008/7/16）
「’０８十勝のお菓子屋さんめぐり８」　（2008/7/16）
「’０８十勝のお菓子屋さんめぐり６・新たなさくさく２」（2008/7/14）
「日本橋三越本店　第６２回　全国銘菓展５」（2008/4/13）
「池袋東武・食の大北海道展５」（2008/1/20）
「池袋東武・食の大北海道展４」（2008/1/20）
「池袋東武・食の大北海道展１」（2008/1/14）
「横浜高島屋・第４８回大北海道展１」（2007/11/3）
「新宿伊勢丹・秋の大北海道展３」（2007/9/2）
「新宿伊勢丹・秋の大北海道展１」（2007/8/28）
「初夏の北海道展２」（2007/5/3）
「初夏の北海道展１・開拓精神が宿るお菓子」（2007/5/3）
「全国お菓子の祭典！２」（2007/3/27）
「全国お菓子の祭典！１」（2007/3/27）
「帯広も負けてはいない！」（2007/1/21）
「東京でサクサク！」（2007/1/18）
「お持ち帰りの品々」（2006/7/9）
「新たなさくさく」（2006/7/9）
「豊饒な大地２」（2006/7/8）
「さくさくはパイだけでない！」（2006/7/6）
「ついつい・・・。」（2006/2/22）
「再チャレンジ！」（2005/9/18）
「欲しかったらお早めに！」（2005/9/13）

北海道土産です。

六花亭の羊羹、白樺羊羹です。

　

白樺をかたどった紙筒容器に入った羊羹です。　小倉餡、こし餡、抹茶、黒糖、栗の５種類があります。

最初は小倉餡。
　
　

小豆の風味の濃い羊羹です。
大納言小豆の粒あんが散らばるように入っています。

次はこし餡。
　

きめ細かくしたあんと寒天でつるりとした舌触りです。

次は十三戸。

　
帯広に最初に入植した十三戸にちなんだ焼菓子です。
うっすらと雪がかぶった藁葺き屋根の民家を模した小麦粉生地の饅頭で、こしあん入りです。

次は万作。

　
春の花、万作（福寿草）にちなんだお菓子です。
ミルク、バター、卵を加えた洋風桃山です。　口に入れるとホロホロと崩れます。　甘さ、卵の風味が絶妙です。

最後に通販していない北海道内の六花亭のお店のみ販売の帯ちゃん広ちゃんです。
　
　
二色のやわらかいお餅にとら豆入りの粒あんが入った餅菓子です。
あんの中に入ったとら豆の食感がいいです。

過去の六花亭の記事。
「’０８十勝のお菓子屋さんめぐり８」　（2008/7/16）
「’０８十勝のお菓子屋さんめぐり６・新たなさくさく２」（2008/7/14）
「日本橋三越本店　第６２回　全国銘菓展５」（2008/4/13）
「池袋東武・食の大北海道展５」（2008/1/20）
「池袋東武・食の大北海道展４」（2008/1/20）
「池袋東武・食の大北海道展１」（2008/1/14）
「横浜高島屋・第４８回大北海道展１」（2007/11/3）
「新宿伊勢丹・秋の大北海道展３」（2007/9/2）
「新宿伊勢丹・秋の大北海道展１」（2007/8/28）
「初夏の北海道展２」（2007/5/3）
「初夏の北海道展１・開拓精神が宿るお菓子」（2007/5/3）
「全国お菓子の祭典！２」（2007/3/27）
「全国お菓子の祭典！１」（2007/3/27）
「帯広も負けてはいない！」（2007/1/21）
「東京でサクサク！」（2007/1/18）
「お持ち帰りの品々」（2006/7/9）
「新たなさくさく」（2006/7/9）
「豊饒な大地２」（2006/7/8）
「さくさくはパイだけでない！」（2006/7/6）
「ついつい・・・。」（2006/2/22）
「再チャレンジ！」（2005/9/18）
「欲しかったらお早めに！」（2005/9/13）

六花亭でお土産に買ったお菓子を紹介します。

最初は新製品の十勝六花。

　
　
上：チーズ、左下：チョコ、右下：シナモン

坂本直行記念館、六花の森に植えている六つの花、はまなし（はまなす）、えぞりんどう、えぞりゅうきんか、かたくり、しらねあおい、おおばなのえんれいそうにちなんだ一口サイズのパイ菓子です。

シナモン
やや甘いシナモンの風味豊かなパイです。

チーズ
チーズの風味がする塩味のパイです。

チョコ
ビターチョコのほろ苦さがする大人のパイです。


次は六花の森白い花の咲く頃。
　
　
　
六花の森に春になると咲くオオバナノエンレイソウをかたどったお菓子です。
レモン味のマシュマロをホワイトチョコレートで覆ってありました。　レモン味のマシュマロがさっぱりした後味にします。

中札内村にある六花亭の中札内美術村にあった坂本直行記念館が移転し、周辺を整備して六花の森として昨年の９月にオープンしたそうです。


入り口で入場料を払って敷地内に入りました。


まだ整備の途上らくし植木業者が作業をしていました。

　
　
敷地内に川があります。　かつての十勝の森林を再現するのでしょうか？

　
小川に沿って資料館が点在しています。　その中に坂本直行記念館があります。　中には画伯が住んでいた広尾から眺めた日高山脈などの美しい風景画が展示されています。　坂本画伯は坂本竜馬の家系なんですね。


見学後にセルフサービスでお菓子と飲み物がいただける休憩所があります。
近くにマルセイバターサンドを作っている工場があります。



六花の森見学後に帯広空港へ向かい帰宅しました。
　
帯広空港へ台湾からのチャーター便が飛んでいるようですね。

帯広名物豚丼に独特のタレを使うお店があるそうなので行ってきました。

　
お店の名前は味処新橋。

　
ご覧のとおり、タレが濃い褐色というのがこちらの名物です。
十勝豚丼は甘口のタレが多いのですが、こちらでは甘さ控えめでほろ苦く酸味がきいた味です。　甘口のタレが苦手の方にはいいかもしれないですね。

こちらは夜には居酒屋風になるようで、威勢のいい大将がいます。　大将はダジャレがお好きなようで、おいしくいただいてから高額請求されますがびっくりしないでくださいね。（笑）

　

昨日は西３条店だったのですが、今日は六花亭本店まで行ってきました。



お土産を購入してからここでしか買えないお菓子を買ってお店の中でいただきました。



最初は雪やこんこまじりっけなし。
カップに入ったソフトクリームにココア風味のクッキー、雪やこんこを添えたものです。　控えめの甘さで牛乳の風味が濃いソフトクリームとほろ苦い雪やこんこの組み合わせがいいですね。


次は生チョコケーキ。
ふんわりスポンジと甘さ控えめでほろ苦い生チョコクリームとの組み合わせのケーキです。　散りばめられたピーナッツの食感がアクセントになっています。　大きさが東京の洋菓子店のケーキの半分から３分の２くらいと小ぶりなのですが、￥１８０と格安です。　それだけ十勝の人々にとってお菓子は身近な存在なのでしょう。


過去の六花亭の記事。
「’０８十勝のお菓子屋さんめぐり６・新たなさくさく２」（2008/7/14）
「日本橋三越本店　第６２回　全国銘菓展５」（2008/4/13）
「池袋東武・食の大北海道展５」（2008/1/20）
「池袋東武・食の大北海道展４」（2008/1/20）
「池袋東武・食の大北海道展１」（2008/1/14）
「横浜高島屋・第４８回大北海道展１」（2007/11/3）
「新宿伊勢丹・秋の大北海道展３」（2007/9/2）
「新宿伊勢丹・秋の大北海道展１」（2007/8/28）
「初夏の北海道展２」（2007/5/3）
「初夏の北海道展１・開拓精神が宿るお菓子」（2007/5/3）
「全国お菓子の祭典！２」（2007/3/27）
「全国お菓子の祭典！１」（2007/3/27）
「帯広も負けてはいない！」（2007/1/21）
「東京でサクサク！」（2007/1/18）
「お持ち帰りの品々」（2006/7/9）
「新たなさくさく」（2006/7/9）
「豊饒な大地２」（2006/7/8）
「さくさくはパイだけでない！」（2006/7/6）
「ついつい・・・。」（2006/2/22）
「再チャレンジ！」（2005/9/18）
「欲しかったらお早めに！」（2005/9/13）