笹団子のひとりごと

teacupさんのブログを開設して５年近くになりましたが、この度お菓子の話題を別ブログに引っ越すことにしました。　理由は画像です。　最初の頃は携帯の写メだけ投稿していたので間に合いましたが、今はデジカメも使っているのでついに容量がパンク寸前になってしまいました。

新しいブログは以下のものです。

笹団子のお菓子ブログ
http://gogodango.seesaa.net/

その他の話題についても別ブログを立ち上げる予定です。
詳細は後日連絡します。

五十番のあとは再び神楽坂を下り以前訪問した紀の善まで行きました。




隣のペコちゃん焼でおなじみの不二屋飯田橋神楽坂店同様、お店は混雑していました。　結構、回転が早そうだったのですが、用があったのでお店でいただくのは止めてお持ち帰りにしました。

そうです！　前回いただかなかった紀の善名物の抹茶ババロアです。
持ち帰り容器はババロアと別容器に生クリーム、粒あんが入れてあります。
　緑茶の風味濃厚でほろ苦い抹茶ババロア、程よい甘さで小豆の風味、皮の食感がおいしい粒あん、なめらかな舌触りで甘さ控えめの生クリームが絶妙でおいしいです。
特に粒あんがおいしかったでした。

　お持ち帰りには抹茶ババロアの他にあんみつや豆かん、前回、店内でいただいた粟ぜんざいなど色々できるようです。　粟ぜんざいはレンジで加熱可能な容器に入っていてご自宅でアツアツがいただけるようです。

夕暮れの神楽坂まで行ってきました。




神楽坂下の交差点から神楽坂を上ると途中に人だかりのする中華料理店があります。　以前、いったことがある中華料理の五十番の本店です。
１５０ｍほど坂を上ると２号店があります。
そちらではお茶付きのセットで店内でいただけます。　ただ、席数が少ないので待つことがあるかもしれません。

２号店の肉まんセットは名物の肉まんと中国のお茶、お茶請けのドライフルーツ、寒天に冷たい蜜を薄めたと思われる飲み物にクコの実を浮かべた冷たいデザートが付いています。
大きな肉まんは中の具が肉汁たっぷりで深みのある味です。
うまく食べないと手が肉汁だらけになります。

お店の様子を見ているとほとんどがお持ち帰りで新発売のモッツアレラを買う奥様が多いようです。
とにかく種類が多いので何回行っても飽きないでしょうね。

以前、浅草で大学芋を買ったおいもやさん興伸の巣鴨本店でもお買い物をしました。




大学芋は相変わらずですね。　あえてここでは紹介しません。

　今回は芋かりんとうも購入しました。
　これが程よい甘さで香ばしくてカリカリした食感がおいしくて、あっという間になくなってしまいました。（苦笑）

天気に恵まれませんでしたが、巣鴨地蔵通り商店街まで行ってきました。




相変わらず年配の方々が多いですね。　そうでない人も結構いましたが。

ちょうど菊まつりだったのでとげぬき地蔵尊高岩寺でも菊の花が飾られていました。

お土産はやはり名物の塩大福。
店頭はお客さんでひっきりなしの元祖塩大福みずので買いました。

塩大福はやわらかいお餅の中に塩を加えた甘さ控えめの粒あんが入っています。
塩は隠し味程度なので余り感じませんでした。

売り出した当時の昭和３０年代にはまだ甘さの強いお菓子が好まれていたのであまり売れなかったそうですが、「しつこい甘さはちょっと・・・」というご時勢なので売れるようになり名物になったようです。

新宿にある広島県のアンテナショップ・広島ゆめてらすでは入り口にオレンジ色ののぼりが上がっていました。




はっさくゼリーと同じ広島県尾道市の瀬戸内海に浮かぶ島・因島（いんのしま）にある和菓子店・はっさく屋のはっさく大福です。

やわらかいお餅、程よい甘さの白あんの中に因島特産のはっさくの一房の半分くらいの果実が入っています。
口の中に入れて噛むとはっさくの果汁、白あんの甘み、はっさくの酸味、苦味が広がります。

後味さっぱりの衝撃の餅菓子です！

新宿にある広島県のアンテナショップ・広島ゆめてらすまで行ってきました。




前回は瀬戸内の魚が満載の海鮮漁師丼をいただきましたが、今回はカキフライランチをいただきました。
カキフライは揚げたてのアツアツが運ばれてきます。　もちろん、フライの中は肉汁がたっぷり！　たまりませんねぇ〜！

次の画像はタレントの東ちずるさんとバンドのポルノグラフィティの出身地で瀬戸内海に浮かぶ因島（いんのしま）（今は尾道（おのみち）市）産の八朔（はっさく）を使ったはっさくゼリーです。　フタのデザインははっさくボーイというゆるキャラらしいです。
適度に甘酸っぱいはっさくの実がゴロゴロ入ったおいしいゼリーです！

これから冬にかけて色んな味覚が味わえそうですね！

秋のパフェを賞味するために新宿高野本店５Ｆのタカノフルーツパーラーまで行ってきました。




今回は洋梨のパフェをいただきました。
季節の果物は洋梨。　その日は青森産のゼネラル･レクラークを使っています。

程よく熟して果汁がたくさん染み出るカットした洋梨、洋梨のシャーベット、とろけるアイスクリーム、生クリーム、そして一番下にはワインゼリーに漬かっていたカットした洋梨が入っていました。

洋梨の魅力を生かしたパフェに満足です。


最後には昭和３０年ころと思われる新宿の様子です。　高野本社は相変わらずでした。
他に三越、向かいの靴店も位置が変っていないようです。

大越での昼食の後に庄之助和菓子店の神田駅北口店へ向かいました。




途中、路地でくつろぐ猫たちをみました。　やっと猫たちが日向ぼっこができる陽気になってようです。

庄之助では以前訪れた時とほぼ同じお菓子を買いました。

ごま大福は詳細は省きます。　ただ、お店にいた若い人が「ごま大福から食べてください」とのことだったので即いただきました。　納得です。　とにかくお餅が軟らかい！

庄之助最中は香ばしい最中種の他、程よい甘さの大粒の大納言小豆がゴロゴロ入っていておいしいですよ。

今回発、初紹介は栗どら焼ですね。
小ぶりですが、やや塩味が効いたフカフカで蜂蜜でしっとりとした生地に栗の甘露煮としっとりして水飴を使わないつぶあんがおいしいです。

お昼を過ごした（平日の話ですが（汗）ＪＲ神田駅。
ここは新橋に負けないくらい居酒屋があるオヤジの街です。　違いはかつて繁華を極めたという須田町に近いため、居酒屋以外に様々な老舗が多いということですね。




大正時代に作られたらしい中央線の高架下にある昭和の雰囲気を残す居酒屋・大越にて昼食をとりました。　こちらは勤め人にはうれしい￥５００ランチが色々あります。

今回ははまちの刺身定食。
はまちの刺身は脂が適度に載っていておいしかったでした。　休日ならビールでも頼んだでしょうね。（笑）　時々、お酒を昼間からいただいているお客さんもいます。　嗚呼！うらやましい！（笑）