中国人の十八番の贋物ネタです。
中国の偽札、昨年の摘発76・8%増の150億円
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20050519i312.htm
恐らく、現地に贋物製作工場というものがあって世界の主要通貨の偽札、偽札だけでなく偽造クレジットカード、違法コピーDVDなども作っているのでしょう。
この記事で紹介されている潮汕地区というのはいわゆる「潮州人」の出身地です。 潮州人は世界中に植民している華僑のグループの一つです。
日本にも在住している人も多いでしょう。(もちろん、ほとんどの在日潮州人はレストランや貿易など堅気な商売をしていると思いますが。)
彼らは今、日本の新紙幣を分析し、状況をみて日本でも偽札を流すでしょう。
偽造新500円硬貨使用、中国籍の女を逮捕
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20050520i213.htm
これはすでに流通させた偽造500円硬貨の話です。 逮捕された中国籍の女が潮州人かどうかはわかりませんが言い訳が中国チックです。
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「今年3月、中国で知人から買い取った。偽造とは知らなかった」
不良中学生レベルですね。(笑)
私は中国旅行中に100元札など高額紙幣を受け取るときは必ず指で感触を確認してから受け取りました。 とにかく偽札が多いと聞いていました。 現地の店には大抵、紫外線照射する機械が置いてあって紫外線を浴びると浮かび上がる文字で確認していました。
犯罪組織は高額紙幣から序々に低額紙幣にターゲットを移すようで、現地では20元札の偽札を見ました。
日本でも中国並みにチェックする仕掛けが必要になるかと思います。

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