松屋藤兵衛で
味噌松風購入後に大徳寺前バス停で出町柳方面へ向かいました。 目的は
出町ふたばです。

平日の昼下がりにも係わらず行列です。 相変わらずの人気ですね。
台風が逸れたため快晴になりました。
大徳寺でのんびりしていたためお昼を逃したので色々買って、近くの鴨川の川原で食べてお昼代わりにすることにしました。

左から豆餅、栗餅、おはぎです。
今回は名物の
豆餅、去年売り切れで買えなかった
栗餅、
おはぎも購入しました。
豆餅はできたてのため、つきたてのお餅が柔らかかったでした。
塩味がきいた赤豌豆、やや甘いこしあんの組み合わせが絶妙です。 欲を言えばこしあんがもう少し多いほうが良かったでした。(笑)
京都秋の餅菓子、
栗餅赤飯に使っている塩茹でにしたと思われる栗をこしあんにのせた大福にきな粉をかけたものです。 きな粉が香ばしく、豆餅同様栗の塩味とこしあんの甘さが絶妙でした。
おはぎは蒸したもち米をつぶしあんで覆ったものです。 もち米の中にはあんが入っていなかったでした。 個人的にはその方がシンプルでいいと思います。 もち米がやわらかくておいしかったでした。 つぶしあんもよかったでした。
過去の出町ふたばの記事。
「京都門前の和菓子を求めて9」(2007/10/9)

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