2006/3/31
本町便のおっちゃんが休んだ為に
午後から本町を廻るコトになった。
丁度、帰ってから"淀屋橋"に行くつもりで居ったさかいに
本町での仕事が終わった後に寄って行くコトにした。
行き先は、某スポーツメーカー"M"直営のショップ。
ビル全体がショップになってて、そこの4階1フロアーが
野球用品の売場になってる。今まで見て来た店に比べて
ハンパや無い数の品数である。
なんせ"仕事中"である。
あんまり時間を取るコトが出来んさかいに
早速、グローブのコーナーに行く。
いろいろ、見渡すケドも気に入ったカタチのグロ−ブが無い。
そんな中で、硬式用グローブのコーナーに一つだけ
カタログ落ちしたモデルが格安で出てた。
「おっ! ええ、ん、ん?」
よう見てみたら、他のグローブと向きが逆である。
「あちゃぁ〜〜〜〜っ!」
そう。左投げ用のグローブやった。
"あまのじゃく"でヒトと反対のコトばっかりやりたがるワシでも
投げる利き腕は、ごくごく一般的な右投げである。
せやけども、かすかな希望を抱いて店員さんの元へ…
「○○っちゅうカタチのグローブって
もうオーダーでしか取り扱い無いんですか?」
「そうですね。」
「型落ちの在庫も無いんですか?」
「もう無いですね。」
「やっぱりなぁ。」
っちゅうカンジである。
某巨大オークションサイトにはなんぼか
ワシが欲しいカタチのモンがあったりする。
しかも、値段もわりかし安い。
せやけども、希望額を入力するモノはともかく
競って手に入れるモンは結局、送料を足したりしたら
商店で手に入れる金額に近い金額になってしまう。
それやったら少々高かろうが、店を練り歩いたり
店員さんと"おしゃべり"しながら捜してるんが楽しかったりする。
せやけども、ここまでモノが無かったら…
ネットオークションが最終手段やなぁ。

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2006/3/30
平成17年3月30日 水曜日。
つまり、去年の今日である。
一生忘れるコトが出来ん、悪夢が訪れた日である。
この日最後(?)と思われた仕事を終えて
公園で小休止した後に、駐在先に戻ってからのコトである。
もう、書類を整理して帰るっちゅうカンジやった。
「隣のビルやねんケドも、最後に歩いて行って来てくれるかぁ?」
「……………はい。」
そない言うて書類を抱えて階段を降り始めた直後
段にして、二〜三段目位の段を踏み外した。
「ん…………… い、痛い。痛い〜っ!」
立ち上がりたくても、足にチカラが入らんかった。
しばらくして、社員さんが4人程駆け付けて来てくれた。
「大丈夫ですかぁ?」
「うわっちゃぁ〜っ! こないだ"○○くん"がやったトコやのに…」
「そやそや、今日の朝礼でハナシしてたトコやってんやぁ。」
その頃、まだ駐在先の朝礼には参加してなかった。
"○○くん"がどうのこうのっちゅうのも知らんかった。
とにかく、"ワシが階段でコケた"っちゅうコトだけは確かやった。
せやけども、とにかく仕事だけはなんとかせんとならん。
しばらくして、なんとか立てるっちゅうトコまでは
辛抱が出来る様にはなった。
取り敢えず、足を引き摺り乍ら隣のビルに向かう。
フツウに歩こうにも足首にチカラが入らん。
せやけども、両足で立ててはしてる。
「コレ、おそらく靱帯は"ヤッてる"やろうなぁ。」
なんとか最後の仕事だけはこなした。
駐在先に戻ってから、保冷剤を貰て足を冷やして
ちょこっと安静にしてから、膏薬を貼ってから家路に向かった。
"家路に向かう"っちゅうコトは、もちろん単車に乗ってである。
当り前の様に左足首を動かすとなんか気色悪い感触がある。
単車に乗る上で左足は貴重な戦力である。
なんせ、変速するペダルを操る足である。
足首が動かせられんさかいに、痛みを堪え乍ら
左足全体を持ち上げるカンジで操る動作を試みる。
減速の時は踵で蹴り下げる。もちろん痛みは伴う。
そうこうしながら何とか家に辿り着いた。
一瞬、医者に行かんと膏薬と包帯でしのごうかなぁとも考えたケドも
ウチの家は団地の4・5階やさかいに今後のコトを考えたら
キッチリ見て貰う必要がある。
整骨院の院長をやってる友人に見て貰いたかったケドも
水曜日っちゅうコトで休診日やった。
取り敢えず、電話で症状を説明する。
「階段で足を巻き込みながらコケてもうたわ。」
「ほんで、どんなカンジなんですか?」
「取り敢えず、立ててんケドも足首をいごかしたら
クニャクニャっとしたカンジがあんねんなぁ。」
「歩けるんですか?」
「引き摺るカンジかなぁ。おそらく靱帯はやってるんやないかなぁ。」
「そうですね。立ててますからね。」
そないなやりとりの後で
取り敢えず近所の整形外科に行くコトを相談し合うて決めた。
なんせ、レントゲンを見んコトにはよう判明らん。
「どうされました?」
「階段で足を踏み外しまして…」
「会社からはどないして帰って来はりましたか?」
「単車で帰って来れましたケドも、違和感があるんで
また靱帯はやってると思います。」
「そうですね。引き摺ってでもここまで来てはりますもんね。」
「ちょこっとムリしてますケドね(苦笑)」
「取り敢えず、見ましょう!」
さて、恐怖のレントゲン撮影。
「どないですか?」
「……………コレ、折れてますね。」
「…………………………」
「しかも、へんなカタチでズレてますね、手術せなあきませんね。」
「どないかなりませんか?」
「完全に元通りにするんやったら、絶対に手術して下さい。」
まさに、絶望的なヒトコトである。
ムカシ、半月版を損傷した時に内視鏡検査をした時に
麻酔の副作用で悲惨な目に遭うたコトがあるさかいに
なんとか悪あがきしてでも手術を回避したかった。
何回も説得されたケドも、最後はこっちから説得して
整復〜自然接合っちゅう治療するコトになった。
左足ヒ骨骨折 全治三ヶ月。
生まれて初めてのギプス生活っちゅうコトになった。
それから一年。
朝から結構な量の雨が降ってた。
「3月30日はワシにとっては、まさに"鬼門"やなぁ。」
家に帰るまで心配でたまらんかった。
駐在先の階段の昇り降りはいつも以上に慎重に
一段一段、踏み締め乍らの昇り降りである。
今、こうして文章を打ててほっとしてます。(^_^)

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2006/3/29
仕事から帰ってから、タマには外で
トレーニングしよかなぁと思て近所の公園に行った。
平日の明るいウチに公園でカラダを動かすっちゅうのは
なんでか知らんケドも、ごっつう新鮮な気分になる。
金網で囲まれたグラウンドでは
少年サッカーチームが練習してた。
我が町にそんなモンがあったとは…
「貸し切りですか?」
「いや、使て貰て結構ですよ!」
っちゅうコトなんで、隅の一角を拝借して
カラダを動かさせて貰た。
やっぱり、野外運動はキモチええ!
やっぱりなんか清清しい。
時間にして一時間半。
結構ええ汗かけましたとさ。(^_^)

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2006/3/28
お昼休みに、ひょんなコトから
ムカシの芸能のハナシになった。
「最初に行ったコンサートが○○やった。」
「最初に我がの小遣いで買うたレコードは○○やった。」
「"ひょうきん族"と"8時だよ全員集合"どっちを見た?」
「その番組は白黒やったはず。」
そんなハナシになった。
ちなみにワシのこの答えは…
最初に行ったコンサート
同級生"K"に貰った切符で行った "河合奈保子"
("ハウスカレー"の抽選で当ったらしい。)
最初に我がの小遣いで買うたレコード
"ツイスト"の"性-SAGA-"
"ひょうきん族"と"8時だよ全員集合"どっちを見た?
"ひょうきん族"
("ひょうきん族"が始まるまでは"全員集合"は大好きやった。)
白黒の番組で憶えてる番組
"グリコ ガッチリ買いましょう!"
(司会 喜味いとし・こいし)
こんなカンジである。
幼少の頃に、見る番組を限定されたヒトや
親父さんの権限で、野球やプロレスを強制的に見さされたヒト
そんなヒトが居る中で、ワシら姉弟はわりかし
好きなモンを見させて貰た気がする。
っちゅうか、ワシら姉弟が親の見る番組を喜んで見てた気がする。
プロレスは親父と一緒に見てただけやなしに
プロレスを見ながら、親父に"おもちゃ"にされてた。
今やったら、間違い無く"幼児虐待"に値するやろう(苦笑)。
おばあちゃんとずっと生活してたさかいに
ちっこい頃から"時代劇"も好き好んで見てた。
姉貴なんか、"木枯らし紋次郎"のマネをして
"つまようじ"をくわえてたらしいし
"必殺"の劇場版なんかは、家族で見に行った。
そんなワシでも、親父と一緒に見るんが
ものごっつうイヤやった番組がある。
動物系のドキュメントである。
"野生の王国"
"マチャアキ海を行く"
"なべおさみのいきものバンザイ"
それらを見る時に、ワシが好みもせんのに…
「おい! こっち来てみぃ!」
っちゅうて呼び寄せられる。
それがものごっつうイヤやった。
あと、動物系やないけども…
"兼高かおる世界の旅"
"遠くへ行きたい"
なんかも一緒に見た。
そんなモン、4〜5歳のガキに見せるなぁ!
理解るかい!

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2006/3/27
お昼、某乳酸菌飲料の手売り販売の
女の子が来た時のコトである。
こないだ二日続けて、一緒に組んで仕事してる
二十歳の"Tくん"に飲み物をおごってあげたさかいに
今日は、ごちそうしてくれるっちゅうコトやったんで
喜んで甘えるコトにした。
「今日は、何にしますか?」
「ハコごともらいますわ!」
「殺しますよ!」
そんなアホなコトを言い乍らも
いつも飲む清涼飲料水の"タ○マン"をチョイス。
一本を"グビッ"と飲み干したあと…
「おかわり!」
「殺しますよ!」
そんなやりとりのあとで…
("タ○マン"の空瓶を手に取って)
「コレに火薬放り込んだら丁度ええカンジの手榴弾になるなぁ。」
「おっさん! もう40近いんやさかいに…(嘆)」
そこに輸出の書類作成担当の"Nさん"(女性)が…
「お父さんと同じくらいのトシとか…」
「ンなアホな。おとなしそうに見えるケドも
笑顔で真綿でクビを絞めれるヒトでしょ!」
っちゅうアホなやりとりをしてた。
夕方。
ATCにある、お客さんのトコに船荷証券を
受け取りに行った時のコト。
建物の目の前の高架下に単車を置いてたんやけども
書類を受け取って帰って来た時、なにやら"怪しい"人影が…
「こらっ! 何しとるっ!」
「クソっ! バレてしもたっ。」
悪友の"豪ちゃん"やった。
「もうちょいゆっくりしといで〜なぁ!」
「油断もクソもへったくれもないなぁ。」
単車のシートにメモが挟まれてた。
そこには、こんなコトが書いてた。
「迷惑駐輪につき、即時撤去致します。○○署。」
この手のいたずらのしあいを、以前の職場からずっとしてる。
最近ではワシの定番手段になりつつある。
いつか、ホンマにパソコンで"駐車禁止"の貼り紙を造って
チョーク持参で知り合いのクルマとかにやりたいと
真剣に考えたコトがある。
(ちなみに、違法である…苦笑)
あと、3ヶ月程で満37歳になりますが。
こんなヤツ、どないでっか?

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投稿者: GAMMY-SOSA
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