2006/3/17
ワシ的にちょこっと小首を傾げてまう様な
考えたら考える程、悔しくなる様な出来事があった。
ワシら南港・築港版のメッセンジャー席っちゅうのは
設定されて無いさかいに、来客用の応接テーブルを
使う様に"用意"されてる。
元々、応接テーブルは二つあったんやけども
人員増加の為の席替えで、一つ減らされた。
メッセンジャ−席の増加っちゅうモンを期待してたんやけども
それは儚い夢となった(泪)。
最近、ヒマで仕事を"待つ"状態が続いた。
っちゅうコトで、そのテーブルに居る時間っちゅうのも
長くなってしまう。誰も好き好んで居る訳や無い。
応接テーブルになんか、出来れば長居したく無いし
出来れば、とっとと出て行きたいとまで"いつも"思てる。
今まで、来客があればこっちの方から…
「空けましょかぁ?」
っちゅうてた位である。
それが今日、お願いされたコトバが…
「すいません! そこ、日中は空けといて欲しいんですよ!」
悪いケド、ワシはココロの中でやけども
"マジャ・コング"の如く…
"はぁ〜〜〜〜〜っ?"
っちゅう風に叫んでしもた。
あくまでも、ワシは駐在先から"用意"された
場所に座ってただけである。
席は用意してもらった。
それは有り難いコトである。
せやけども、南港を廻るメッセンジャーは2人である。
用意された席は1席、ホンマの"キワゴコロ"である。
ハナシによると、午前中は"しょうがない"さかいに
応接テーブルを使ってもええっちゅうコトで
午後からは本町を廻ってる人が夕方まで戻らんさかいに
そこを使って欲しいっちゅうコトである。
はっきりいうて、ヒトの扱い方に
"温度"っちゅうモンを感じてまう。
そんな扱いしかされんような仕事しか
出来てなかったんかなぁと思ったら
哀しくなったと共に、我がのコトが情けなくなってもた。
一年と三ヶ月、骨折して休んだ二ヶ月を除いて
祖母の葬儀で休んだ一日しか休まんとワシなりに
"メッセンジャー"を貫いたつもりである。
カゼをひいた時も、廻りに"休んだ方がええで!"っちゅう
忠告を戴いても、休まんかった。
"ワシ"の代わりを意地でも創りたくなかった。
仕事も出来る限り、希望に応じた仕事を
なるべく、断らずに色々考えて取り組んで来たつもりである。
せやけども、ワシに望まれてたコトは
そんなコトや無かったんやなぁ。
ほな、どないしたら認めて貰えるんかなぁ?
何やってもアカンのかなぁ?
それは、ワシが"外様"やからかなぁ?
それとも…
"ホワイト"と"ブルー"
の違いかなぁ?

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投稿者: GAMMY-SOSA
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