2006/4/15
未明のハナシになるケドも、テレビの特番で
島田紳助が50歳を南の島(沖縄)で迎え様とするコトを
カメラが追い掛けたドキュメント番組をやってた。
途中、しかも佳境にさしかかってから見た上に
夜中3時頃に眠気眼で"ボケぇ〜"としながら見てたさかいに
印象に残ったシーン残念乍ら見付けられんかった。
せやけども、50歳の誕生パーティーを
大阪から仲間を呼んで行なうコトになってた日の
前日の深夜に電話に出る紳助氏を映してるシーンを見て
眠気が一気に覚めた。
それは、彼の漫才師時代の相方
松本竜助氏が危篤状態に陥ったコトを告げる電話やった。
「明日、俺、大阪に帰るわ。」
急遽、大阪に帰る機中の人になった。
空港に迎えに来てた友人
(元オートバイレーサーの千石清一氏)のクルマに乗り込んで
苦虫を噛み潰しそうなカオをしながら言うたヒトコトが
胸に突き刺さった。
「しょうがおまへんなぁ。"しゃぁない"と思わなしゃぁない。
"オトナ"が現実を受け止めんとアカンからね。」
口を"へ"の字に曲げて結んで
我がに言い聞かせる様に呟いたヒトコトが重かった。
ワシにも"現実"っちゅうモンが
まるで突き付けられた様にのしかかって来たコトがあった。
親父の死や、外出中に自宅で祖母が急逝したコトを
告げられたコトももちろんそうやけども
親友が亡くなったコトを半年経ってから知った時は
ホンマにどない我がを得心させてええんかを探るまでに
時間が掛かったし、っちゅうか別に長患いしてたワケや無いさかいに
"急病死"やったさかいに"亡くなった"っちゅうコトを
全く"流れ"として掴んで無いさかいに"現実"のモンと
とらえれたかっちゅうんが未だに"?"である。
苦しいコトとかツラいコトとかを受け止めて
それらを乗り越えていって、ヒトが成長して行くっちゅうのは
理解ってるコトやし、当り前やろうとは思う。
せやけども、かなしいかな"ヒト"である。
日々生きてたら落ち込むコトもあるし
"哀しさ""ツラさ""苦しさ"のレベルっちゅうのは
"十人十色"であろうし、理解ってても
なかなか"そこ"から抜け出せんっちゅうのも"現実"。
「"オトナ"であっても、受け止めたく"現実"もあるし
"現実"を受け止めたく無い時もあるよなぁ。」
っちゅう風に思てしもた。
ずっと強く、毅然としてたいねんケドなぁ(苦笑)。

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2006/4/14
ジムで水泳をやってた。
その最中に、ひと月以上前から痛かったヒジが
ちょこっとマシになってたのにまた痛くなってた。
その原因が"ターン"やった。
ムカシからプールサイドの縁を掴んで
カラダを持ち上げてカベを蹴り込むっちゅう"クセ"がある。
ワシ的には速く泳げんでも一番キレイにターン出来るカタチや。
その持ち上げる時にヒジに痛みが走った。
ジャグジーで揉んでたら
一緒に泳いでるヒト達が声を掛けてくれた。
「調子悪いん?」
「ちょっとマシになってたんですがねぇ。
ターンの時にカラダ持ち上げたら痛みが出るんですわ!」
「ターン? なんで?」
「プールサイドの縁を持つクセがあるんですわ。」
「ターンはタッチだけでええさかいに
そのクセは治した方がええよ。」
ここまではヨシとしよう。
ちょこっとクセの修正を試しにプールに戻る。
それでもやっぱり、"クセ"を使う方が泳ぎ易い。
"クセ"の修正を試みるケドもやっぱりキモチワルイ。
またジャグジーに戻ったら
卓球でも一緒になる"Fさん"ともう一人
さっき居ったヒトとは別のヒトとハナシをした。
「やっぱ、あきまへんわ!」
「慣れたら出来ますよ。」
「そうですね。せやけどもなんかキモチワルイですわ!」
っちゅうクダリのハナシをしてた。
その途中で、ハナシが変わって来た。
「やっぱ、あの"クセ"やったらタイムは伸びんなぁ。」
「(ん?)」
「そうそう、そんなターンやったら、絶対にタイムロスするわ。」
「(カチン!)」
どうやら、ワシが"速さ"を気にしてると思てるらしい。
ワシが水泳をやってるんはあくまでも
"基礎体力の強化"を目的としたモンであって。
"競技会"とかに出る気は毛頭無いし
現に誘ってくれても全て断ってる。
みんなが基本の通りにやって速いんやったら
みんなタイムが同じ位になる筈。
ワシが求めてるんは
あくまでも"カラダ"を動かす為のモンである。
カタにはめ過ぎてがんじがらめにやってるんではおもろない。
今までやって来たスポーツの殆どが本格的にはやってない。
"基礎"っちゅうモンから叩き込まれたんは
小学校の時にやった剣道位である。
野球・スケート・水泳。これらは親父に教わった。
しかも、その親父ですら"我流"である。
スケートの教え方に至っては
傍から見たら無茶苦茶やったと思う。
「おとうちゃん! どうやって滑り出すん?」
「取り敢えず氷の上に立ってみろ! 立てたら歩け!」
「こう?」
「せや! あんじょう歩いてるやんけ! 次は走ってみぃ!」
「走るんはええケド、どないやって止まるん?」
「カベ(リンクサイトのフェンス)にぶつかったら止まる!」
こんなあんばいである。
カベにぶつかって止まるんはさすがにキツかった。
体重の軽いガキでも腸がクチから出そうな位痛い。
水泳はちゃんと教わって無い。
はっきり言うて見様見真似で憶えた。
それでもクラスでは"泳げる"方やった。
せやさかいにムリをして基本に返るつもりは無かったし
別に本格的にやってるワケでもないさかいに充分やった。
なんせ、泳ぐんが楽しかったらそれでよかった。
単車でもそう。
教習所や講習会で基本を教えて貰っても
僅かの時間で身に付く筈も無いし
"基本"っちゅうモンをものさしで線をなぞる様に
やったかて、それが我がの身に合うかどうかは十人十色である。
野球なんか際たるモンである。
多種多様なバッティングフォームやピッチングフォーム
みんな試行錯誤の上に自分にいっちゃん合うモンを
創って行って結果に繋げてる。
「そんなやりかたではダメ!」
「タイムロス! 速くならん!」
そない言われたら、ワシはどないするか…
このブログをご覧のワシのコトを知ってはるそこのあなた!
特に幼少の頃から知ってはるヒトや10年以上付き合いのあるヒト。
10年は経たんケドもワシの性格を見てなんとなく想像出来るあなた!
もうおわかりでしょう!
ヒジの痛みを堪えて筋肉で包み込んでみせます!(爆)

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投稿者: GAMMY-SOSA
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2006/4/13
お昼休みに、OA機器の移り変わりのハナシをしてた。
通関業を営む会社の殆どに置いたあるモンの中に
"タイプライター"っちゅうモンがある。
今のタイプライターは、ひとムカシ前の"ワープロ"みたいに
4〜5行程の液晶画面があるモンが主流である。
ムカシの洋画とかに出て来るタイプライターは
勿論、液晶画面なんかは無くてキーから直接アームが伸びてて
そのアームが紙を叩いて文字を印字するっちゅうモンやった。
もちろん、今でも多く残ってるとは思うケドもね。
ワシが最初に触ったパソコンは
ガッコの授業で使った、ガステーブル並みのデカさがあった。
システムは"lotus1・2・3"っちゅうヤツで
フロッピーディスクは5インチの磁気を発するプレートが
紙で包まれたモンやった。
その時のパソコンは一般市民が簡単に買えるモンや無うて
ワシが触ったパソコンもガッコのコンピューター室で
厳重に管理されてて、しかも、コンピューター室に入るのに
"IDカード"っちゅうモンをスキャンして入らんとならん
っちゅう風に簡単に触るコトの出来んモンやった。
まさか、今、こうして家でパソコンのキーボードを
カタカタと叩いてるっちゅうのが信じられんハナシである。
モノを"開発"したり進化させるっちゅうのは
いろんな"試行錯誤"っちゅうモンがある。
「ここ、イマイチやなぁ。」
っちゅうキビシイ評価が下ったトコを
手直ししながら、モノを進化させて行く。
かなり根気と時間が掛かるモンやと思う。
"ヒト"はどないやろう?
「おまえのこういうトコがアカンねんなぁ。」
そない言われてもヒトは"助言"や"影響"を与えてはくれても
"手直し"をしてはくれません。
あくまでも"復元"や"進化"は"我がのチカラ"しかない。
あと、"モノ"も"ヒト"もそうやけども
コワイのは"評価"っちゅうモンが"ナマモノ"っちゅうコト。
その時その時の一瞬の評価が"命取り"なるコトがある。
「この商品買うて見たケドも、もうこのメーカーの商品は堪忍や!」
「なんや、こいつは! こんなヤツとは働けん!」
っちゅう悪い評価は簡単に下る。
その後に手直しが施されても
その"一瞬の評価"は中々改めるコトは出来ん。
それでもその"評価"を乗り越えて進化して行く。
"ヒト"や"モノ"もそうやし、"趣味"とか…
なんでもそうなんやろうが
"付き合う"っちゅうコトは根気が要るモンなんやなぁ。
アタマでは理解ってるんやけどもなぁ(苦笑)。

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2006/4/12
タイトルを見て…
「なんじゃ?」
っちゅう風に思てる方が殆どやと思います。
ホンマにみんなにいっぺん体験してもらいたい位
ものごっつうオススメな逸品でございます。
今日はジムでのマシンとかの
激しいトレーニングはお休み。
"リラックスボディー"
っちゅうストレッチ系のスタジオプログラムに入った。
そこで使ってる"ストレッチポール"。
背中の下に置いてストレッチをするんやけども
コレの劇的な効果を体験したらハマってしもた。
水曜日はコレをする為だけにジムに行くコトにした位である。
最初にマットに背中を下にして横になる。
そこでストレッチ前の背中の状態をまず把握する。
ストレッチポールを背中の下に置いて
インストラクターが"ナビ"した通りにストレッチを進める。
時間は40分。その40分後の背中の状態とを比べたら
信じられん位の効果が出て来てる。
ストレッチ前の背中の状態は
背中の一部分がマットに付いてるケドも
一部分は浮いたカンジがあったりと凸凹状態なんが理解る。
それがストレッチ後の背中の状態は
まるでマットに吸い込まれるカンジがする程
背中が"ペターっ"とする。
それになんっちゅうてもキモチええ。
例えば、肩の下でホールをコロコロさせたら
肩甲骨がゴリゴリする。
最初は痛いカンジがするかも知れんケドも
ある程度やってたら癒えて来る。
みなさん!
機会があったら是非やってください!

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2006/4/11
昨日に続いて雨である。
ニュースでは洪水状態の中をクルマが走ってる有り様や
フェリーや飛行機が欠航したっちゅうコトを報じてた。
大阪でも、夕方からものごっつう降って来た。
天気予報では、今週はグズついて
雨か曇りかのスッキリとせん天気ばっかりが続くっちゅうハナシ。
外で働いてる人間にとってはメイワク極まりないハナシである。
お昼休みを過ごしてるコンテナハウスは
雨がヒドイと雨漏りしてしまう。
バケツに雨水が一杯になる程である。
雨も必要やっちゅうのは理解ってるし
降らん雨っちゅうのは地球の歴史上無いっちゅうのも理解るケドも
御天道様にはもうちょいガンバって欲しい。
根性出して照らさんかい!
雨雲に負けんな!

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投稿者: GAMMY-SOSA
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