2008/5/31
ちょこっと気になってた映画を観に行った。
"最高の人生の見つけ方"
映画宣伝を観て、気にはなってたモノの
些か"クサい"感じのモンかなぁと思てて
劇場に行くかどうかを迷ってた。
"MOVIX堺"の上映予定表を見たら
21:10っちゅう、ちょうどええ時間の回があった。
それに加えて、おかんが前々から観に行く
っちゅう風に言うてたさかいに…
「観に行こうかなぁと思てんねん。」
っちゅう風にヒトコト言うたら
ハナシに乗って来たさかいに一緒に行くコトになった。
職場を一旦出て戻った関係で
給料日に"空き"っちゅうモンが生じたさかいに
些か経済状況がツラかったさかいに
不謹慎なハナシではあるケドも、ホンマに助かった(笑)。
映画の内容や、他の話題作も公開され出してるし
土曜日っちゅうコトで、そっちの方に客が行くかなぁ
っちゅう予想をしてたケドも、下段を除いて
客席が結構埋まってたのにはビックリした。
しかも、わりかし若いコも結構来てた。
毎度の如く、あらすじに触れるのは避けた感想ですが…
"ええ映画"
やった。コトバは月並みやケドも
この表現がいっちゃんええカンジがする。
懸念してた"クサさ"は感じんかった。
それドコロか、テーマが重い割には
おもしろおかしいコメディ的要素がぎょうさんあって
"お泪モン"になりがちなハナシを"深いモン"にしてくれた。
最後の方に、シミジミと来る場面が集約されてて
ホンマに、"ええ映画"っちゅう風にシミジミと感じた。
"ジャック・ニコルソン"
"モーガン・フリーマン"
ハリウッドを代表する大御所の役者さん
っちゅうコトを知らんまま観てたワシ(笑)。
そういう存在っちゅうコトがアタマに無い
不勉強な状態で観てても、味があるっちゅう風に感じた
彼らの演技力は、さりげなくかっちょええ。
ただ…
隣の席に座った、バカ親子(?)の映画の見方は…
しゃべらんでも、携帯の電源を電源を入れるのはやめてくれ〜!

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2008/5/30
仕事が終わった後に"シアトルズ"に行こうと
ATCの駐輪場に単車を停めた。
ワシが停めた場所から左手の方向に目をやったら
ちょこっとレトロなカンジがかっちょええ
一台の単車が置いたぁった。

"スズキ ハスラー(TS250)"
ムカシのオフロードモデルである。
この時代のオフロード車はどのメーカーも
サスペンションが二本のモンが主流やった。
機能的には今のモデルには及ばんケドも
デザイン的には、味があってかっちょええ。
あと、マフラーのカタチがかっちょええ。
特に、このハスラーみたいな
同世代の2サイクルのオフロード車のマフラーは
ぢつにかっちょええ!
カワサキで同じ時代にリリースされてた…
125TR ボブキャット
(吉田ヒロが居ったコンビや無い…笑)
250TR パイソン
(今の250TRの元ネタ)
350TR ビッグホーン
(いすゞのクルマや無い。)
これらの単車は、もちろんお気に入り。
今、手に入れるとしたら
当時の新車価格の10万増しでやっとこさ
手に入るかなぁっちゅうカンジなんやケドも
それでも手入れせんと走れん状態のモンがあったりする。
しかも、部品調達が難しゅうて
そういう古いオフロードモデルを専門に扱う単車屋さんで
部品を造って貰うっちゅうコトも少なくは無い。
(製造後30年以上経ってる為、メーカーに部品が無い。)
それでも、欲しがる若者が居るワケ。
キモチは理解るなぁ。かっちょええモンなぁ。
大事に乗って貰いたいモンである。

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2008/5/29
お昼の報道番組で、日本の米についての
深刻なハナシを特集してた。
恥ずかし乍ら、ワシも初めて知ったんやケドも
1995年から、アメリカとオーストラリアに
寄り切られるカタチで、国際的な米の市場開放を目的とした
米の輸入が行なわれて来た。その結果…
"米が余ってモッタイナイ"
っちゅうコトで、日本の農家に米の生産を減らしてくれ
っちゅう、全くを以って理不尽なコトを国が要求してる
っちゅうコトを問題として、取り上げてたのである。
日本の米は政府の減反政策により減らされ続けてるケドも
その倍以上の輸入米が倉庫に眠ってるらしい。
ある一定の数は、有事の時の為に備蓄して置くコトが
義務付けられてるっちゅうのは理解るケドも
その必要な量を遥かに越える量の余剰輸入米があるらしい。
それもその筈、減反政策で生産を減らされてる
国産米に対して、アメリカとオーストラリアから
年間77万トンの米が輸入されてるっちゅう
全くを以って呆れた現象が起き続けてるらしい。
「やめて〜やぁ!」
っちゅう風に言えん、イジメられたコみたいな
外交ばっかりしてるんか、それとも…
「ワシが死んだ後のコトなんか知ったこっちゃない!」
「ワシが政治家のウチに適当にヨソの国とあんじょうやっとこう!」
っちゅう、身勝手な政治家ばっかりが適当に
仕事をこなした結果、こないなったんかは
よう理解らんケドも、コレは紛れも無い"負の遺産"である。
あんまりこんなコト書きたく無いケドも
アメリカもオーストラリアも政治の面だけを見たら
日本を些かナメ切ったトコがある。
コレはあくまでも、ワシが捉えたイメージやケドも…
アメリカは基地の移転問題で莫大な移転費用を要求して来たし
オーストラリアは、そんな理由で米の受け入れを
求めて来た割には、捕鯨に関して理解が全く無い。
これらの国を信用し切って、米の生産を減らし続けて
やがては、米の生産者が日本から姿を消し
日本の米の殆どを輸入米に頼る様になった時に
様々な問題が起きかねんっちゅうのは
ワシみたいな学の乏しい人間でも容易に想像が着く。
実際問題、農業を営むヒトの高齢化っちゅうのは
かなり進んでるらしくて、米の生産者も例外では無い。
やがてはホンマに、日本から米の生産者が消えかねん
っちゅう危惧までされ出して来てるそうである。
先々、輸入米に頼る様になり
当たり前の様に毎日毎日、食卓に輸入米が並んで
人々の生活に欠かすコトが出来ん様になるとする。
そこへ、貿易相手国のなんらかの事情で
米の生産が危機的な状況になった時に
まっ先に、切り捨てられるんは日本への輸出になるやろう。
ホンマにこんなコトを書くべきでは無いかも知れんケドも
特に、あの二つの国やったら、そういうコトもやりかねん。
っちゅう風に、ワシは思てまうんやなぁ。
ちなみに、現在、輸入米がどんな使われ方をしてるか…
詳しいパーセンテージは忘れたケドも
外食産業に卸されたり、先述の通り、備蓄米にされたり…
これらの他に、加工品として使われてるらしいが
その加工品っちゅうのが聞いてビックリ!
"味噌"
"醤油"
"焼酎"
"団子"
"餅"
"せんべい"
日本を代表するトラディッショナルフーズも…
"欧米かぁ!"
っちゅうツッコミを入れられる時代になってもうてるらしい。
誠に以って、嘆かわしいハナシである。

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2008/5/28
今日はいろんなコトがあったなぁ。
モチベーションを保つのが結構しんどかった。
書きたいコトはあるケドも
グチや弱音を吐く様な気がするさかいに
クチを"ヘ"の字にしてね。
みんなそないしてるんやからねぇ。

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投稿者: GAMMY-SOSA
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2008/5/27
メディアでのイメージが一時期
どっちかっちゅうたらええコトが無かって
ワシ自身も一時期、あんまり好きや無かった人物が居る。
"野村克也"
現在の東北楽天ゴールエンイーグルス監督である。
まぁ、彼の嫁ハンは大キライっちゅうか
南海ホークス衰退の元凶と今でも思てるケドも
まぁ、それはココでは割愛しまっさ!(笑)
"報道ステーション"でかつての教え子であり
自身がトレードに出した選手である
長嶋一茂氏との珍しい組み合わせの対談をやってた。
残念乍ら、最後の方の僅かな部分だけしか
観るコトが出来んかったケドも
わりかし、ざっくばらんに
いろんなハナシをしてたみたいである。
ワシが観れたのは…
・選手との接し方
・明日から対戦する読売巨人軍について
・長嶋茂雄氏とのエピソードについて
特に、長嶋茂雄氏とのエピソードについての
ハナシがわりかし面白く聴けた。
今でこそ、"犬猿の仲"っちゅう風な印象を
持ってしまうこの二人やケドも
ムカシから野球を観てる限りでは…
「こんなに仲が悪いコトは無かったハズなんやケドも…」
っちゅう、イメージを抱き乍ら
スポーツ番組での取り上げ方を観てたんやケドも
その辺りのコトをぶっちゃげてハナシをしてた。
ムカシ、"名球会"の関係のイベントとかで
一緒に談笑してたりしてたシーンを
観たコトがあったりした記憶がワシの中にあった。
それが間違いで無かったコトを自ら話してた。
「巨人とヤクルトの監督になった位からおかしくなった。」
そう、笑い乍ら話をする野村氏の人柄は
一時期のダーティーなイメージの彼とは別人やった。
プロ野球界から離れ、アマチュアの監督をやったり
偉そうに言わせて貰たら、その辺りで彼なりの
"ターニングポイント"っちゅうモンがあったんかも知れん。
ワシがガキの頃、鮮やかな色の
緑のユニフォームにインパクトを感じた
そのチームのキャッチャーであり監督であり
四番打者やった、かっちょええおっちゃん。
それが、野村克也氏やった。
親父の影響で、それまで好きやった
某チームを追い掛けるコトを止め
真剣にその"緑のチーム"だけを追い掛けようとした矢先
ガキのワシには理解らん…
"オトナの事情"
っちゅうヤツで、緑のチームを追われた。
もし、もういっぺんムカシの野球を生で
観せて貰えるっちゅうコトがあったら
彼の全盛期のプレーや、監督として初めての優勝やった
昭和四十八年のシーズンを追い掛けたい。
今のイーグルスの好調が羨ましい限りである。

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投稿者: GAMMY-SOSA
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