2011/3/31
「明けぬ夜は無い!」
…と云えど、現場作業員の決死の格闘が
なかなか実を結ばん状態である、原発事故。
新聞で、電力会社会長のコメントを覧た。
「廃炉せ去るを得ない…。」
この"廃炉"っちゅうヤツも、簡単に行かんらしくて…
「数十年かかるコトもある…。」
う〜ん… かなり厄介なモンやねんなぁ…。
そもそも、こんな怪物みたいなプラントでも
やっぱり建造したんは"人"のチカラやったりする。
「ヒトが造ったモンやのに、ヒトが"まともに壊す"コトも出来ん!」
「修理出来んモンをハナから造るな!」
そない云いたくもなるケドも
このプラントが生み出す、莫大な電力に頼って生活してたんも…
ワシらやったりすんねんなぁ…。
今こそ、"時計の針"を逆戻りさせる時期なんかも知れん。
こないやって、文字を"ネット"っちゅう媒体を使て
発信してるワシがこんなコトを書き綴るんは矛盾してるケドも
少なくとも、今程電力が生み出されんでも
生活出来た時代があるっちゅうコトも事実である。
我が同士が、「なるほどなぁ…。」と思えるコトを唱えてた。
「こんな局面でも、予定通り7月に地デジ化するんかなぁ…?」
動いたら余計に士気を下げる、我が国のトップのヒト。
アタマごなしにヒトを恫喝してる感情があるんやったら
もうちょいアタマを使て、その感情を温かいモンにして欲しいなぁ。
あなたはムカシ、"決めつけ"で農家を潰し掛けてるんですよ!

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投稿者: GAMMY-SOSA
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2011/3/30
イヤな夢を見て目が覚めた。
今の仕事から、別の仕事にシフトさせられる
っちゅう夢である。コレはツラい。
"夢"は"夢"
っちゅう風に割り切れたらええんやケドも
なんとなくココロの中に、"引き摺り"を抱えたまま
職場に向かったんやケドも、とにかくワシに出来るコトは…
「仕事をやるしかない!」
…それだけである。
そうと理解ってても、なんかキモチ的に焦りがあって
ワシの"内"っちゅうモンに挑み掛かる様なカンジになってもうて
勤務時間中にかなりナーバスになってた。
異様なまでのテンションで一日の仕事をこなしたさかいに
仕事が終わって家に帰ったら、ものごっつう疲れてた。
いつもジムに行く前に宵寝をする時は大体
一時間前後位で目が覚めるんやケドも
今日は二時間程寝て、起きてもまだ眠たかった。
今の駐在先には六年居って
この仕事のキャリアスタートとなった前の会社から数えて
七年も今の業種に携わってる。
それでも常に不安は抱えてる。
せやケドも、ワシに出来るコトは…
「ただ、やるだけ!」
やっぱり、"我武者羅"しかないなぁ。

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投稿者: GAMMY-SOSA
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2011/3/29
今、"センバツ"が甲子園でやってて
昨日の宮城県の東北高校に続いてこの日は
青森県の光星学院が登場し、破れはしたモノの
そのボールを追う姿に、胸打たれたヒトは多いと思う。
一方、被災地では避難場所になってる小学校では
全校生徒35人のうち、8人の卒業式が行われた
っちゅう、ニュースを目にした。
当然、会場である講堂に被災者のヒトが居り
そのヒトたちにも見届け乍ら、卒業証書を受けて取る
っちゅう姿を目にしたんやケドも
そのウチの一人の生徒のスピーチをしてる様を見て
なんか理解らんが、胸と目頭がアツくなった。
どんなコトバっちゅうか、その小さい肩には
ホンマやったら12歳の子供が背たらい切れんハズの
大きな"決意"みたいなモンを感じた。
彼らにとっては、当然のコトであるケドも
意に反した卒業式やったケドも、遠い地でその姿を
見せてもらった我々には、ものごっつう励みになって
目に焼き付いた光景であった。
その一方で、国のおエラいさん方は…
この期に及んで、わがまま三昧のJM党と…
予定通りお金を使おうとする、MS党…。
はぁ………(泪)。

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投稿者: GAMMY-SOSA
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2011/3/28
なかなか温かくならんまま、3月が終ろうとしてる。
まだ3月が終わったワケや無いケドも
このひと月、ホンマにあっちゅう間やった。
3月の始めは、我がの"内"と必死に闘った。
蹲りかけるココロをどないかして奮い起こし
要らんコトを考えん様に、とにかく"我武者羅"っちゅう
我がの座右の銘を、なんべんもココロに刻み込み乍ら
雑念を振り払って過ごして来た。
どないか建て直せたかなぁっちゅう頃に
日本人であるコトに誇りを持つ者にとって
ココロが折れそうな出来事が起きた。
簡単に繕えるモンや無い。
せやケドも、どないかして震い建たさんと
歩みを踏み出せんのも、確かなハナシである。
このひと月、ホンマに"生きる"っちゅうコトバの
重さや尊さと真剣に向き合うコトを突き付けられた。
それと同時に、"ひたむきさ"と"我武者羅"
っちゅうスタンスを、いつまでも持ち続けなアカンなぁと
改めて感じさせられた。
前にもココに話題にしたコトがあると思うケドも
27歳の頃にも親友を亡くしてる。
その親友が29歳になって間も無くやった。
っちゅうコトで、30歳から親父が亡くなった50歳までは
その親友が見れんかった、世界を見ると同時に
その"無念"を晴らす、ある種の"復讐"めいた目標を定めた。
先述の親友はホンマやったら、3月に44歳を迎えるハズやった。
奇しくも、29歳で亡くなった親友と学年は違えど
昭和42年生まれであり、亡くなった時期も似通ってる。
その二人のコトがアタマから消える日は無い。
いつもアタマやココロの中には彼らの存在が同居してる。
今は、メソメソするよりも背中を押されてる気さえしてる。
さぁ、やったんでぇ!

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投稿者: GAMMY-SOSA
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2011/3/27
オカアサマガタ、オネガイシマス。
オコサマヲ、カフェニツレテクルノハカマイマセンガ…
フロアヲハシリマワッテルノヲミタラ
チュウイクライハシテクダサイネ。
カフェッチュウタラ、オトナノイコイノバショヤト
ワシハオモイマスネン。ソコデバタコラヤラレタラ…
ワシャァカナワンワ!
ヨロシュウタノンマスワ…(ナミダ)

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投稿者: GAMMY-SOSA
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