2012/4/25
福知山線の脱線事故から、ちょうど七年になる。
あの日は左足を骨折して休職中で
寝てる時におかんに起こされた。
「電車がエラいコトになってる!」
通勤ラッシュのピーク時は過ぎてたとは云え
ちょこっと遅めに出勤される方や学生が多数乗ってた。
「クルマは混むし、急いでたら事故に遭うコトもある。」
「電車がいっちゃん"安全"やろう。」
この"安全"の"神話"が崩壊した出来事になってしもた。
今尚、様々な障害に悩まされるヒトは多い。
身体的な障害はもちろん、出来事がアタマに映り
電車に乗るコトが出来ん様になったヒトも多数居る。
我々にも反省させられるコトもある。
所要時間の早さを含めた、利便性を求めてるのは
我々であるっちゅうコトも忘れてはならん。
JRの駅にある電光掲示板には
"遅れ時間"まで表示されてる。
コレを最初に見た時はビックリした。
しかもわりかし遅れるコトが多いみたいである。
っちゅうコトは、未だに余裕の無いダイヤが組まれてる
っちゅうコトなんかも知れん。
もっと国民全体がゆとりを持って
生活出来る世の中になってくれれば
こんなコトも無くなるんやないかなぁ…。
せやケドも、歩道を歩いててもクルマが
突っ込んでくるコトもある昨今。
"絶対的"な"安全"
真剣に考えて行かんとならんコトやと思う。

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投稿者: GAMMY-SOSA
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