2012/11/30
"人生の特等席"
っちゅう、映画を観に行った。
映画の宣伝を観て、アンテナに引っ掛かった作品で
この作品は見逃したく無いと思て
早いウチにいっぺんは観ときたいと思てた作品である。
アトランタブレーブスの敏腕スカウトと
有能な弁護士である、娘との物語である。
っちゅうコトで、"野球"が舞台の作品やケドも
"人間模様"を描いた舞台が"野球"っちゅう方が
当て嵌まると、ワシ的には思た。
複雑な父娘の関係。
更には、"スカウト"っちゅう現場に錯綜する人間模様。
その辺を巧く描かれてると思う。
その中でも主題になってるんが父娘の関係である。
父に反抗しつつも、背中を見て育った娘。
この父子関係は、各々の家族にも存在して
それぞれの家庭の数だけ、各々のドラマがあると思う。
「親父と同じ人生を歩むコトだけはせん。」
エラそうにも、そない思てたワシやケドも
実際には、親父亡き後に家業を継ぐも投げ出し
いろんなコトを経験しようと試みるも
結局は、ガキの頃に見て来た
ハンドルを握る親父の姿やった気がする。
4トントラックに乗って、空調機器の工場に
積み込みに行く時に、横に乗せて貰たコトがあった。
その時の姿が、四十年近く経った今も忘れるコトは無い。
結局は、トラックと単車の違いは在れど
ハンドルを握って町行く仕事を生業としてる。
総ての家庭がそうでは無いケドも
親の姿ってやっぱ、いつまでも色褪せるコト無く
"足跡"として遺ってるんやろうなぁ…と思う。
この映画にピンと来たのも母親譲りの…
"映画勘"
っちゅうモンなんやろうか…?(笑)

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投稿者: GAMMY-SOSA
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2012/11/29
先日、駐在先での朝礼で
支店長がハナシをしてたコトがワシが感じてたコトを
そのまま代弁してくれたかの様な内容やった。
「活気の在る会社は、訪問者の姿が見えたと同時に
キモチのええ、挨拶が返って来る。」
「この事業所に於いては、残念乍ら成されて無い様な気がする。」
こんなコトをブログに書くコトは禁じ手なんやろうが
敢えて書き綴らせて貰うコトにした。
出社時に室内に入る時に、みなさん挨拶はされるんやケドも
大きくハッキリと挨拶するのは、支店長と他の数名のみ。
後のヒトたちは残念乍ら、ワシからしたら"蚊"である。
支店長自ら、大きな声を発して室内に入られても
それを返す声も、まばらである。
中には声をも発さないヒトも居る。
まさに…
「笛吹けど、踊らず」
っちゅうヤツである。
配達を含む来客があっても、会釈すら出来んモンも居る。
ぢつにけしからんハナシである。
せめて…
「こんにちわ!」
っちゅうコトバ位発するコトが出来んのか!
前職を含めて、配送の仕事を十五年以上経験してるケドも
ワシが訪問者っちゅう立場の目で視たら
キビシイかも知れんケドも、"愛想"っちゅう面で採点したら
"最低"レベルで、下手をこいたら"最下位"に成り得るレベルである。
朝礼で訓示されたら、その次の日位は
ちょこっとマシになるモンなんやケドもそれすらも無かった。
ある意味、爆笑してまうレベルである。
新入社員のコも、最初は大きい声で挨拶してたケドも
還って来る声がこんまいさかいに、挨拶のしがいが無くなる。
そらぁ、やがては自身もキッチリするんがアホらしくなる。
せやケドも敢えて厳しいコトを云わせて貰たら
そこでクサってる時点で、社会人としてのレベルは低いままで
後輩を抱えるコトになり、やがては同じレベルの
人間を育成してまうコトになる。嘆かわしいハナシである。
以前の職場で、"声掛け"を強いる要因として
こういう"狙い"があると、教育されたコトがある。
"警戒"
…である。
見知らぬヒトに声を掛けられるコトにより
ちょこっとした緊張感を抱かせる。
お金を扱う事業所では、それがメンタル面を突くコトになる。
別にお客さんに緊張感を持たせろっちゅうワケや無いケドも
そういう側面も担うっちゅう知恵を持ってても損は無い。
せやケドも、我がが訪問者の立場やったらどない思うんやろう?
ワシからしたら、そんなコトも理解らんのか?
っちゅう風に思てまうんやケドもなぁ…。
ワシが間違うてるんやろうか?

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投稿者: GAMMY-SOSA
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2012/11/28
最近、ココでの手記の文面が短い(笑)。
ワシ自身でも思う程、短い(苦笑)。
お陰様で、カウンターは…急降下!(泪)
まぁ、そんだけ物事を深く考えん様になったんかも…?
実際に、クヨクヨ悩むコトは少なくなった…かなぁ?
せやケドも、ふと一瞬アタマの中が空っぽになったと思たら
強烈な不安感に苛まれるコトかてあったりもする。
独り身で居るコトの不安。
また、ヒト並みに所帯を抱える資格がワシにはあるのか…?
それだけの人間性が伴ってないコトはたしか。
自分に対する、"疑い"は常にある。
自分自身への"自信"っちゅうのは全く無い。
出会いがあったとしても
ワシ自身をヒトにオススメ出来るワケが無い。
向上心は持ってるつもり。
せやケドも、他人を"標準"とするならば
劣るトコだらけで、なにひとつ取り柄が無い。
せやさかいに、"そこ"に辿り着くには
どれだけの時間を要してしまうのか…?
自分への"期待感"っちゅうモンが
先のビジョンとして、なかなか浮かび上がらん。
今まで、いろんなヒトを裏切ってしまうカッコになった。
自分自身に対しても、裏切り続けてる。
もちろん、おかんに対してはホンマに申し訳無いと思てる。
せやケドも、悩みに押し潰されるワケにはいかん。
「やり遺してるコトは、まだまだなんぼでもあるんじゃ!」
それが一つの"糧"になってる。
亡き友が過ごすコトが出来んかった日々…。
親父が見るコトが出来んかった"世界".
ワシにはそれを、目を見開いて見届けて
もがき続けても、生きまくるコト。
それもワシのココロの支えである。
嗚呼、精進の日々はまだまだ続きます。

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投稿者: GAMMY-SOSA
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2012/11/27
ココにも書き綴ったと思いますが
最近は、体幹を鍛えるコトに重点を置いてます。
今日、ホットヨガをやってて感じたんが
以前出来んかった、バランス系のポージングが
出来る様になってたり、バテ気味の時でも
どないかこないか、保ち堪えれたりする。
それもやケドも、やっぱ当初の狙いの通り
単車に乗ってる時に、車体の制御が
以前より、些か乍らシックリ来る様になった。
イマージ通りに単車を走らせるコトはもとより
速度制御をする上で、バランスっちゅうのは肝になる。
やっぱ、低速やったらフラつくさかいににねぇ。
テクニックがあるワケや無いさかいに
こんまいコトからコツコツとやっていかんとならん。
それに加えて、スマートになってくれたらなぁ…(泪)

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投稿者: GAMMY-SOSA
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2012/11/26
今朝は家から雨合羽を着て出発した。
気温自体も低かったケドも
なんか、スースーする。
特に首辺りがひんやりする。
「ん?」
しばらくして、ネックウォーマーを
着け忘れたまま、家を出たコトに気着いた。
元々は、マフラーを巻くのもキライで
ガキの頃から冬になっても一切巻くコトは無かったし
ハイネックの服を着るコトも無かった。
春先の仕事中に、開襟状のスタジアムジャンパーを
着てる時に、首元の寒さをどないかしようかと考えてた。
そしたら、単車の雑誌を買うた時に
付録で着いてたネックウォーマーがあったさかいに
試しに着けてみたら、肌触りも気に入って
今では秋口から、春にかけての必需品である。
それにしても、最初は嫌ってたモンやのにねぇ…。

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投稿者: GAMMY-SOSA
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