2015/3/31
話題にしてませんでしたが…
プロ野球ペナントレース。
始まってます(他人事)
今シーズンから、我がホークスの本拠地
福岡ドームの左中間・右中間が狭くなった。
フェンスをホームベース寄りに設置し直し
従来のフェンスとの間に観客席を設けた。
昨シーズンより、イーグルスの本拠地
仙台宮城球場で施された改装である。
80年代の終盤から90年代にかけて
新設された球場から、国際規格に準じた
広いグラウンドを持つ球場が増え、当時は…
「野球が変わる。」
「足を絡めた攻撃が重視される。」
「外野手の守備力が…」
っちゅう風に、新しい時代の到来と唱われた。
ピッチャーにとっては、それまで諦めてた打球が
外野フライになるっちゅうメリットもあった。
ワシらがガキの頃は、中堅が115m〜120mで
両翼が90mちょいの器のこんまい球場が主流で
左中間・右中間に膨らみの持つ球場には
"ラッキーゾーン"っちゅう、従来のフェンスの手前に
金網の衝立を設けて、そのスペースに観客席や無しに
ブルペン(投球練習場)があったりした。
西宮球場や甲子園球場がそうである。
バファローズの準本拠地の日本生命球場は
本来、名の通り日本生命の持ち物で
社会人野球や学生野球の球場であるが故に
外野の観客席にひな壇が少なく
最上段の後方には更に防護用の金網がせっちされてた。
昭和54年と55年に在籍してた
"チャーリー・マニエル"選手がホームランを量産し
中には場外に消えて行く打球もあり
その為に高さを継ぎ足したっちゅうコトもあった。
大阪球場でも、門田博光選手の打球が
"西外野席"後方の阪神高速環状線の高架下に
消えて行ったのを二、三回観たコトがある。
ムカシの球場はそんな状態やった。
せやケドも、そんな中でも
山田久志投手や高橋直樹投手といった
抜群のコントロールを持つ下手投げ投手や
打者の胸元に容赦無く投げ込む、東尾修投手。
気迫で打者に挑み、重くて実測以上に速い
落差のあるフェークボールを投げ込む、村田兆治投手。
総合力で打者を封じ込む鈴木啓示投手は
狭い日生や藤井寺を本拠地にし乍らも300勝を挙げた。
ホークスでも、最後の優勝の胴上げ投手
江本孟紀投手は、自らも認めるコントロールの悪さを
逆手に取って"武器"とし、チームを代表とする投手になり
抜群のコントロールで、毎年開幕投手になってた
山内新一投手は不遇な時代で孤軍奮闘した。
上に挙げた蒼々たる名投手が
狭いグラウンドの時代に大輪を咲かせた。
ハナシは飛ぶケドも…
今日の試合。三本のホームランが出たケドも
昨年までやったら、長打、若しくは深い外野飛球である。
打者にとってのメリットはまさにそこ。
せやケドも、こういうシーンもあった。
内川選手の打球、左翼ポール際に飛んだ飛球。
ワンバウンドでフェンスに当たった。
昨年までやったら、長打になってるケドも
フェンスが手前になり、角度も変わった影響で
フェンスに当たったクッションボールが
ダイレクトで野手に返り、単打で留められた。
最初は、打者の力量を環境で補うのか?
っちゅう風に思い、あんまり歓迎せんかった。
せやケドも、ディフェンス面での丁寧さを求められる
っちゅう、ムカシの野球がまた観れる様な気もした。
長々となりましたが…
まぁ、御手並み拝見っちゅうトコで…。

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投稿者: GAMMY-SOSA
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2015/3/30
夜中のコトである。
トイレに行きたくて目が覚めた。
布団に戻った時に、寝床に入ろうとした
おかんがなにやら音を立てた。
"バリバリバリ…"
その前に、膏薬を捜してたさかいに…
「おかん、"膏薬"かぁ!」
「うん。ちょこっと肩凝ってなぁ…。」
っちゅうコトやったんやケドも…
「なんで?」
「いやぁ、夜中に"せんべい"でも喰てたらアレやなぁ…と。」
「なんでやねん!」
夜中に二人で爆笑してました。

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投稿者: GAMMY-SOSA
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2015/3/29
晩メシをクチに運んだ時に電話が鳴った。
「今からフロ行きましょ!」
先月、スキーに一緒に行ったジム仲間である。
一人のコが、転職で実家のある京都に戻る
っちゅうコトで、前からオススメしてた堺浜に行こう
っちゅう有り難い御誘いやった。
風呂に入ったあと、名残惜しかったさかいに
地元まで戻ってファミレスに行った。
いやぁ、もうちょいいろいろ遊びたかったなぁ…。
せやケドも、こうやって声を掛けてくれて
ホンマに有り難いモンである。
ホンマにありがとう!

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2015/3/28
絶好の御出掛け日和。
っちゅうても、出遅れてまう(泪)
まずは、友達のガレージへ…が、残念乍ら不在。
っちゅうコトで、近くにある国道43号線へ…
取り敢えず、西に向かう。
それにしてもこの道は、道の規模の割には流れが遅い。
交通量云々より、道路の規模に合わん制限速度で
それが故に、取締が厳しく行われてる。
「"賞金稼ぎ"の為の道っしょ!」
そない云われても仕方が無い。
この道は今すぐにでも、制限速度60Kmにしてくれ!
かえって危険である。
メリケンパークに着いた頃にはクタクタやった。
更に西に行きたかったケドも、その気力は完全に失せた。
っちゅうコトで、缶コーヒー一本飲んで
トイレに行っただけで、大阪に向いて戻る。
駐輪場から出る時に、父娘連れと思われる
二台の単車が居ったんやケドも
出て暫くしての渋滞してた道で
娘さんの方が転倒してた。どうやら事故っぽかった。
気軽に足を運べる阪神間は、初心者が散歩走りするには
渋滞も経験出来るさかいに、練習にはなるケドも
ワシらでもしんどいモンなぁ…。大事無けりゃぁええケドも…
渋滞疲れして、気が狂いそうになったさかいに
ハラが減って来たさかいに、最近無性に喰いたかった
"たろう"の"カレーラーメン"を喰いに摩耶へ…

タマタマ、ラーメン一人前につき
餃子一人前無料サービスのタイムサービス中やった!(喜)
帰りは南港に立ち寄り、"ソイラテ"を…と思たモノの
時間がちょこっと遅かったさかいに手前の夢洲へ…
コンビニでのコーヒーブレイク。
足下にチョコチョコと…

エサになるようなモンは無いよ〜。
せやケドも、かわいかったなぁ…。

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投稿者: GAMMY-SOSA
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2015/3/27
この日の駐在先の朝礼の訓示。
顧客からクレームがあったコトを告げた流れで
ミスや行き違いがあった際に留意するコトを
ハナシしてた中で、ワシ的に引っ掛かる点があった。
「まぁ、御客様は"わがまま"なモノですが…」
今まで様々なトコロで働いて来た。
その中で、"大手"と呼ばれる何社かの企業の仕事にも
幸いなコトに携われるコトが出来た。
"大手"と呼ばれる企業では
管理職がこういうコトをクチにするコトは
"皆無"て云うてええ程、無かった。
個々では思てたかも知れんケドも
それを部下に"訓示"として告げるコトは
少なくともワシの記憶中には皆無である。
駐在先がなかなか今の地位から抜け出せん
理由がこの辺りにある様な気がして来た。
ワシがココで常々書き綴るコト…。
「仕事の向こうにはヒトが必ず居る!」
企業が只一社だけあっても、顧客が無かったら
利益も仕事も産み出せんし
当然乍ら社員も生活は出来んでしょう。
そんなコトはこのヒトも理解ってるコトやと思う。
ワシかて、日々働く上で不満をクチにし
歯を喰い縛ったり、握りこぶしを固く握りしめるコトは
恥ずかしいコトやケドも日常茶飯事である。
せやケドも、どんだけハラを立てても…
「やるんや! やり遂げるんや!」
っちゅうキモチを持ってやってる。
頼んで来るヒトが…
「なんとか御願いします!」
っちゅうたら、やっぱ…
「どないかせんとアカン!」
っちゅう風に、自然と思てまうし
やり遂げた時に…
「助かりました。有難うございます!」
っちゅう、声が次へのアドレナリンになる。
せやケドも、その頼み主を司るヒトがそのスタンスは…
云うたら、自らも協力会社の"顧客"である。
そこに携わる人間の前で司るヒトのクチからは…
聞きたく無かったなぁ…。

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投稿者: GAMMY-SOSA
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