まぁ、想像以上に手強い選手達で、今まで積み上げて来たモノは、このチームには一切通用しないと言うか、覚悟はしてたけどマイナスからのスタートになりそうです。
今まで試合に出ていた選手も当事者ではなく、第三者的に試合にいただけだったから、経験値はゼロに等しい訳です。
選手もスタッフも試行錯誤の状態ですから今回の試合だけで結論付けるつもりは当然ありません。
しかし、もう人任せには出来ない、責任逃れも許されない状況で、選手達が、どう自分を変えていくか?そこが、このチームの分かれ道。たとえ結果が出なかったとしても必死に努力する事。
将来、野球をやるにしても、やらないにしても、目標に向かって努力する姿勢で、何事にも取り組んで欲しいと思います

何もしなければ何も変わらない事を選手に気付かせるのは、スタッフだけでなく、お父さん、お母さんの協力も必要です。親も人任せにしないで、もっと選手達、そしてチームと関わっていただけたらと思います。
選手は好きで野球に来ています。それと同時に厳しい環境に身を置く覚悟も持っているはずですが、親がささえなかったら、心が折れてしまう事もあるでしょう

スタッフが選手達に伝えた事を、わかりやすく良いように解釈してあげて欲しいと思います

子どもと会話する、スタッフと会話する。それがまず第一歩。誰だって「あれやれ、これやれ」と言われたら、反発します。子どもが、自らすすんで出来る様になれば、チームも変わります。子ども達も成長します。

4