昨日(2/21)、IKSの決勝戦は残念ながら1-4で敗れてしまいました。ここまで、ほぼノーエラーで来て、最後に出てしまったけど、沢山のピンチを救ってくれた選手を誰も責められません

勝てれば一番良かったけど、それでも得るものはありましたね

価値のある準優勝でした

欲を言えば7回までやらせて欲しかったですが、ルールなら仕方ないですね

勝負事は、万全を尽くしても必ず勝者と敗者に分けられてしまいます。何をやっても上手くいく時もあるし、逆に裏目に出る時もあります。流れに乗る手前が重要で、完全に流れが来るまでは慎重にして、流れが来たら無心になり体の反応に任せる事で上手くいく事もあります。もう結果は変えられない事なので、前を向いて歩き出す他はありません。優勝は来年以降の宿題としてとっておきましょう

さて6年生は卒団式も昨日のうちに終え、これから中学に入るまでの期間に、シニアやボーイズの体験、各選抜チームの試合と、まだまだ多忙な日々が続きますが、5年生以下だけでは出来ない練習もあるので、時間が出来たらなるべく手伝いに来て下さい。(部費もまだ頂いてますしね

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この中学での3年間が、高校野球の準備期間になります。しっかり練習をつんで、大きく羽ばたいて下さい

在団生、在団生父母の皆さん

お料理や式の準備、後片付け等で大変だったと思います。お疲れ様でした

心のこもった卒団式に6年生、父母、スタッフも感謝しています。
選手も父母も、もう頼れる人がいなくなります。しっかり引継をして、情報を共有し、選手全員がキャプテン、父母全員が父母会長のつもりで協力しあって行きましょう

卒団生父母の皆さん

長い間、お疲れ様でした

とても楽しく、チームを盛り上げて頂いて感謝しています。中学、高校と野球を続ける限りは、親の協力は不可欠です。これからも、大変な日々が続きますが、影になり陽向になって見守ってあげて下さい

先輩の親として、また一友人として出来る事があれば、相談して下さい

愚痴ぐらい聞いてあげますから


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