先日の練習試合で、思った事。
試合の勝ち負け以前に、欠席者が多くては、やはり試合は出来ないと言う事です。
一人で複数のポジションをこなせるわけでは無いので、結局6年生に助けてもらう形になりました。
春には6年生は、もういないので、それまでに何らかの対策を講じなければなりませんね
各選手のレベルアップはもちろん、新入団選手の勧誘、獲得?に力を入れて行く必要が有ると感じました。
少子化の波に抗うべく、現役だけでなく、OB、各関係者の皆さんにもグリーン存続のために力を貸して頂きたいですし、我々スタッフも協力しあい、知恵を絞ってこの危機を乗り越えていかなければならないと思っています。
今ホームページも少しずつリニューアルしていただいています。
その中で活発な様子を伝えていけば、興味を持ってくれる人が現れてくる事が期待されます。
ビラを配ったり、掲示板に貼ったりする事も何かのキッカケには、なると思いますし、タイミングが合えば効果が出てくるでしょう
しかし、『親がそこまでしなくちゃならないの?』と逆に二の足を踏まれる可能性も、無きにしもあらず。
親も学年を越えて交流出来るので、メリットは有ると思います。親自身も成長出来る、自分を変えるチャンス

と思ってくれたら良いのですが…。
当番の事や会費の事等入ってからの心配も有るでしょうけど、現役、OBの選手を見ていただければ、費用対効果は十分有ると思いますが、どうでしょうか?
まぁクチコミが一番効果が有るのかな?と思いますが、マイナスな事は広まるけど、良い事は、なかなか広まらないところが有ります。
どれも一長一短ありますが地道に続ける事が大事なのだと思います。
数ある少年野球チームからグリーンを選んでもらうには、どうしたら良いのかを、みんなで考えていきましょう


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