今日(2/6)の練習試合で、感じた事は、序盤、中盤と少ない点差で推移しながら緊張感を保って、まずまず締まった試合が出来た事が一つの収穫。
相手のミスを見逃さない走塁が出来た事。
単純なエラーをしなかった事。
守備ではラッキー、アンラッキー両方ありましたが、集中していたからこそのラッキーであり、練習通りの動きができました。
課題は沢山あるけど、一つ挙げるとすれば、我慢比べで相手が崩れて3点取った後に、毎度同じように守備が浮き足立って大量点を取られた事。
1点2点あげてもいい場面なのにバッター勝負でアウトを一つずつ取りに行く事を忘れて、傷口を広げてしまう事と、最終回のピンチでの外野手のポジショニングは、選手間で意思の疎通、指示、確認をしなければいけない場面でもありました。
選手達が出した指示が間違えだったら、スタッフで訂正出来るけど、意思の疎通のないままゲームを進めてしまったら助け船を出しても後手に回ってしまい相手に裏をかかれたり、かき回されたりしてしまう事があります。
選手達が、これから起こりうる事を自分達で予知して全員で共有出来れば、心の準備ができます。
心の準備ができないまま、ボールが飛んできたら慌ててミスをしてしまうモノです。
ただ通りいっぺんにアウトカウントを確認するだけでなく、もうワンランク上の声の出しかたが出来ればチームも強くなれると思います


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