合宿の前後から、私事でグリーンになかなか参加出来ずにいますが、ここのところ何か選手達に元気が無い様に感じています。
暑さのせいも有るかも知れませんが、秋のシーズンに、この暑さを乗りきった自信を持って戦う事が出来なくなります。
ぶっ倒れるまでやれ

とは言いませんが、他の子達が必死に頑張ってるのに、何かあるとすぐリタイアしてしまう子が多い様に思います。これじゃチームワークなんて生まれませんよね

試合にもモロにそれが出ていると思います。必死にやってる何人かを自分がツラいからキツいからで見殺しにしている、自分本位の考え方が染み付いてチームのために自己を犠牲にする気持ちが、今のところ全然、感じられません。
ケガや病気なのに無理をしろ

と言う事じゃ、くれぐれもないので、勘違いなさらないで下さい。
過去の先輩達が叱られても、歯を食いしばって必死に付いてきたのは、その先に嬉しい結果が付いてくる事を、そのまた先輩を見て知っていたからです。
しかし、いつの頃からか、叱られないための要領ばかり良くなって、ただ、こなす事だけに力を注いでしまっている感じがしてしまいます。
練習試合や洋光台リーグ、公式戦でさえ、こなしてるだけになってしまって勝っても負けても得るものがないまま、秋のシーズンを迎えようとしています。
過去を振り返った時、この足踏み状態が何かしらの転機になったと言える位ジャンプアップしてほしいと思います。
一人一人がチームのために、自分が出来る事を精一杯やってくれさえすれば、足踏みから抜け出せるはずなんですがね


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