今日は淀川沿い、木津自転車道を走り、玉水橋から井出和束線を登り、
和束のローソンで休憩後、府道62号線を犬打峠を越えて、郷の口に入り、
国道307号で山城大橋に出て、木津自転車道に戻り、淀川沿いに帰ってきた。
井出和束線の井出側からの登りは比較的緩やかで最後にぐっときつくなるが、
ibikeの傾斜計で見ると10%から11%で体感より意外と緩やかだ。
いつもここで脚が止まってしまうが、そう思うとなんだか楽に登れる気がした。
そのあと犬打峠に登った。ここはきついところで17%くらいあるので
当然きついが、直前までだらだら登って、道が細くなったところから急に傾斜が
きつくなる。やはりこのリズムの違いが余計にきつく感じる理由かなと
思った。逆に激坂のあと、普通の坂を登ると、楽に感じたりもする。
今日は坂は不調、帰りの平坦好調で、実際出力計の数値も高かったが、
調子に乗りすぎて、帰りの淀川整備道でダンジングで加速しようとしたら
脚が攣りかけた。7月に入ってまともに乗るのが二回目なのに
無理をしすぎた。
ちなみに今日の走行距離は114キロ、獲得高度は1300m、最大斜度は17%。

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