今度はレイアウトの時代設定にあわせた、京浜東北線の加工です。
冷房車の屋根は必要量がほぼ塗り終わり、あとはサハだけとなりました。
「え?サハは非冷房車じゃなかったっけ?」と突っ込まれそうですが、非冷房車は車体も塗って窓枠も塗らなければならないので、とりあえず7両だけでも形にしようと思ったからです。
さて、「鉄道ファン」に載っていた京浜東北線を見てみると、製造時代の差なのかパンタグラフの色が違います。
非冷房車のほうが黒っぽいんです。
長く使っている分、そういう色になったのでしょう。
それを表現しました。
思い切り画像がボケてますが、だいたいわかるでしょう。
気が向いたら差し替えます。
非冷房車が「ライトガンメタル」(タミヤスプレー)、冷房車は新車から少し経った設定なので「ニュートラルグレー」(クレオススプレー)です。
実は今日、冷房車の車内の床も「明灰緑色」(タミヤスプレー)で塗りましたが、これは床下機器の艶消し黒も一緒に塗らないと、たとえ内装が仕上がっても組めないので、後日アップします。


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