昨日、きはさんのご自宅の運転会に参加してきました。
楽しい1日をありがとうございました。
参加者はnetaroさんと私です。
netaroさんは鉄コレの富士急行を、その場で組み立て運転されていました。
私はこの京王顔は好きではないのですが、この色に関しては実物(模型の方)を見たら食指が動いてしまいました。(なので、極力見ないようにしていました(笑)
今回の目的は、トミックスのカントつきレールとカトーのカントつきレールを比較したかったのと、マイクロエースの荷電の床下が無加工で通過できるかを試したかったからです。
トミックスのほうは、カント部での段差がほとんどなく難なく通過してくれました。
きはさんが私の持参したカトーのレールと見比べて「トミックスのほうがカントがゆるいみたいですね。」とのこと。
カントをゆるくすることによって、段差がなくなるかどうかは判りませんが、それも理由にある可能性もあります。断定は出来ません。
カトーの方が先に出してるので、カトーの方は試作的要素が強く出ているので、改良品が今後出るかもしれませんね。
あと、カトー製と違い、トミックスのほうは手軽の単線対応にもできると言うのが強みです。
欲を言えば、複線間隔が狭くなって欲しいことくらいですね。
きはさんがおっしゃるには、「昔のポイントマシンの幅に合わせたものなので、このままでいくのでは?」とのこと。
もう一つの比較検討ネタは、101系です。
きはさんのは、トミーテック製。私のはカトー製です。
色や、全体的なバランスは似ています。
しかし、台車まで塗ることを考えると、トミーテックの方が手を入れやすいです。
トミーテックに乗り換えようかなあ・・・
では、画像をば。
まるで大月です。
70系から115系への過渡期のようですが、そうすると、この富士急行は時代差があります。
次は中央線と連絡する車両です。
やはり183系を持っていくべきでした。でもマークは「踊り子」ですが(笑)


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