今まで乗ってきた車が、生産終了になったり、名前はそのままでOEMになったりしています。
サンバーもあと2年くらいで、ダイハツ・ハイゼットと同じボディになるらしいです。
さて、本題です。
2代前に載っていた日産のクルーが去年の6月に生産終了していたことを、先日本屋さんで立ち読みしていた雑誌で知りました。
ショックは思っていたより受けませんでした。
「まあ、いずれはなくなるだろう」と思っていましたから。
16年も作っていたから、長い方ではないでしょうか。
知っている限りでは、テールライトのデザインが変わったくらいで大幅なモデルチェンジはなかったと思います。
それよりY31セドリックは長寿命ですねえ。最初期モデルは確か昭和62年頃でしたっけ。
形は変わってきましたが、23年も作っているんですね。
最近ボンネット付近のデザインが変わったようで、エンジンフードがサイドまで回ったことにより、フェンダーミラーが付けられないのか、ドアミラーになってしまっています。
黒塗りならまだしも、会社カラーのドアミラーは違和感があります。
さて、クルーがなくなったことにより後釜(というのか)が、サニーの後継車であるティーダラティオになるらしいです。
いま思い出してもクルーは、乗りやすい車だったなあ。
狭い路地でも何も考えずに入っていけたし。
時間が出来たら、ティーダを見に行ってみます。
唯一のマニュアル設定車が、6速らしいんです!!でもそれはビジネスタイプではなく、一般向けらしいですが・・・
でも、ビジネス仕様の中に「教習車」があるのですが、完全にAT限定仕様のみの発売なんでしょうか? 色々気になってきたので、見に行きたいですね。買わないけど。

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