今日は久々に工作をしました。
もともと食堂用に用意した建物では大きすぎて不自然だったので、ジオコレの「タクシー営業所」を使うことにしました。
やや小さめですが、作りこめばらしくなるでしょう。
まずは張り出し部分を「座敷」にするべく、壁をぶち抜きます。多少荒くても構いません。
扉のある部分を物置にするので、座敷との間に壁を作ります。
プラ板を使い、カウンターと食堂の敷地を切り出しました。
敷地の周りには、「エバーグリーン」のU字溝に使えるものを貼り付け、同メーカーの2ミリ幅の薄板も2ミリくらいの間隔で切り出し、溝の蓋として貼り付けました。
店頭になる部分の側溝は、カトーの「側溝」の細いものを貼り付けました。
看板もプラ板から興します。
GMの看板シールをしこたま買い込んでるので(笑)使えそうなものを選び出して、デバイダーで大きさを測ってプラ板に写し取ります。
やや大きめに切り出し、1ミリプラ角棒で縁を貼り付けます。
建物の壁の方は、下の突起を綺麗に取り去り敷地に密着するようにしました。
画像がないのは、全部まだ未塗装の真っ白けなので撮影しても「白とび」しそうだったためです。
あと、先日溝の口のノクティ内の書店で「川崎市の昭和」という写真集の予約ポスターが貼ってありました。
よく見ると去年のポスターで、今年の3月にすでに発売されているではありませんか!
しかも初版3000冊(増刷なし)の限定本です。
ネットで色々調べた結果、いき出版からのものですでに何種類か出ているそう・・・
値段は9989円。
値段の面で悩みましたが「こんな資料はめったに出ない」ということで、早速昨日の夜本屋さんに在庫確認をしました。
で、今日買ってきました。
なんでもその地域の写真集は、その地域の書店でしか扱わないそうなので、川崎市ならその市内でしか今回の本は売られないわけです。
ちなみに来年の3月頃には「横浜市の昭和」というのが出るそうです。
予約しなくては!
それさえ入れば資料はもう要らなくなるかもしれませんので、かえって安上がりかもしれません。

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