このたび三重県商工会議所女性会連合会『総会』が亀山であり、初めて参加させていただきました。
というのも、昨年から上野商工会議所女性会の研修委員長をさせていただいており、
(力不足&不在も多くてほんと申し訳ないんですが・・)
この2年間ますます多忙となるなか、何事も経験ということで勉強させていただいています。
『亀山ってローソクが有名なの知ってる?』と子供たちに尋ねると
『はあ???』(全く知らん。)
亀山といえば、シャープ亀山工場です。いまや世界の[亀山モデル]。
『アクオス!』これで、子供たちも納得。
ちなみに、亀山商工会議所からのお土産は、銘菓『関の戸』とカメヤマキャンドル(今風!)でした。
さて、話は戻りますが、
総会の後、亀山商工会議所主催
洋画家 《城戸 真亜子(きど まあこ)》さんの
『アートで活性化する 人と心とまちづくり』 という講演がありました。
真亜子さんが登場すると、スリムジーンズで足長。背が高くてとってもスレンダーでした。羨ましい〜。
講演の中では亀山が市民参画事業として取り組んでいる【亀山・商店街 in ART】のことや人とのふれあい。まちづくり。のことをお聞きしました。
その後、芸術とふれあう街づくりに取り組んでいる商店街を実際に歩いて見て回りました。
一店舗に一芸術家の作品が展示してあり、(衣料品店さんの店奥の畳に、大きな屏風の作品があったり)
それぞれのお店の個性を無くさず、芸術家の作品がそのお店の中で主張していてなかな興味深かったです。
そんな中で、芸術家の作品に投票(応募した1作品をプレゼント)というコーナーがあったので、陶芸作品に応募して帰ってきました。
そしてつい先日、
『応募してくれました作品に大田さんが当選されましたので、私の作品をプレゼントさせていただきます』
というご本人からの電話が

。
『えっ?私?ありがとうございます』
(でもどんな作品だったか思い出せませんでしたが・・

)
2、3日後届きました。
きちんと梱包された段ボールの中に【小牧昭夫】さんの作品が。
名張市在住の陶芸家。名張といえば地元も同様。
これもご縁。
蔵見学の方々に見ていただける場所にさりげなく飾らせていただきます

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小牧昭夫さん=国画会・洋画家 小牧源太郎氏の長男として京都に生まれる。
京都工芸繊維大学・窯業工学科卒。2000年作陶開始。