火入れが終わりました。
半年の酒造りが全て終わり、杜氏が但馬へ帰ります。
毎年のことながら、半年って長いようであっという間に感じます。
杜氏の食事賄いには、酒造り期間中の母の役割は大きく、
杜氏からの手紙には
『食事有難うございました。今夜はまた特別美味しくいたきました。
長い間お世話になりました。一つの区切りができましたのも、社長様をはじめ皆様のおかげです・・・』
とありました。
今年も無事に最後の日を迎えられたことに感謝します。
さあ、出来上がったたくさんの酒もまだ瓶詰め作業が続き、専務がふんばっています。
すべてがが落ち着くのももう少しですので、最後までケガなく無事で終われますように。

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