9月28日
酒造組合主催の『三重の酒を楽しむ会2011 AUTUMN』に29蔵が出展。
第一部は『三重の酒のプロの利き酒会 2011』ということで販売店、飲食店関係者の部。
第二部は、一般の方がた。
500名の前売券が早いうちに完売という人気。
三重の酒蔵のお酒に関心を持っていただけてることを実感です。
当初主人と葛原が担当でしたが、私も同会場での会議のため一緒に津へ。
会議まで時間もあることなのでブースのセッティングを手伝いました。
まわりを見渡すと、よくイベントでご一緒させていただく蔵元の方や、
久しぶりにお話する蔵元の方。
会場ぐるりと四方『三重の酒』が並び、壮観でした。
いろいろと蔵元を回りたい気分になってしまう〜。
日頃飲んだことのないお酒を利き酒(利き酒です!)したくなる!
そんな気分になってきます。
前回、前々回と参加してくださるお客様は増えており、
(この頃、日本酒戻ってきたかな〜)
と手応えを感じつつあります。
第二部。会場は5時に開場。
早速にお客様の入りは上々。
酒造組合理事長のご挨拶で乾杯。
お気に入りの酒蔵を目指したり、端から始めたりと賑わい始めました。
お。奥志摩の酒商人・べんのやさん、発見
そしていい頃に鈴木知事が登場。
『まずは三重の方が、おいしい三重の酒を県外の方にもPRしてください!』
『乾杯〜』
と元気いっぱい爽やかに飲まれていました。
鈴木知事はとても人気で名刺交換の方がたが途絶えませんでしたが、
タイミングが合いお話させていただきました。
ブースに来ていただき、
『半蔵 純米吟醸・神の穂』
『うまい!好きな味や!』
とコメントいただき、
せっかくの機会なのですかさず主人が撮ってくれました。
爽やか笑顔が印象的

。
『海外でも三重の酒、広めて来てや。』
と話が弾みました

。
今回の出品のなかで、
お酒はもちろん、梅酒はとても好評でよかったです。
女性には梅の実までたくさんつまんでいただきました。(笑)
このような大勢のお客様へのご紹介はなかなか機会も少ないので
、500名の人数に圧倒されます。
組合関係の行事は主人が伺うことが多いのですが、
当日私も時間ができ参加できてよかったです。
いろいろな方々とお話しをさせていただくことができましたし、
『奥さん、来なあかんで。』と言っていただきました。
プロのきき酒のお客様。
今回の商品は、火入ればかりのご紹介でしたが
≪生≫も自信作がありますので次回の機会にはご試飲いただきたいと思います。
では来年、さらに広がりを増していく会になりそうですし。
『三重の酒を愉しむ会』でお会いできますよう楽しみにしております。
ありがとうございました。

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