26日。半蔵まつり。
8時半、スタッフ集合。
それぞれに前日からの続きで、各自の持ち場の準備の仕上げに
とりかかりました。
地域有志の心強いのボランティアのお父さん方。
今年も干物やさん、お任せしました。
長男・ゆうきも昨年同様、手伝い。
いつもはテキトーにだらだらした返事も、仕事となれば
『ハイ。ハイ。』
となかなかのいい動き。
各人のスタッフに必要な備品を手配しながらも
あちこち呼ばれたりで
私は、いったり。きたり

。
指示しながらも刻々と時間は迫るので気持ちは(焦)
10時早々にマイクロバス到着

!
『あら〜。以前に蔵見学に来てくれました団体様ご一行。』
『2度目の蔵見学は、この半蔵まつりに合わせたのよ〜』
と、思わぬ再会にいきなりテンション上がりました


。
(初めてきてくださったときから、ノリのいい方々で、印象強いお客様でした)
早くも試飲とコップ酒コーナーが開始。
七輪かたくちイワシも始動。
あわてながら、一気に半蔵まつり始まりました。
前日から、
『お客さん、きてくれるかしら。。。』
と、母となんだか不安げな会話をしていたのが
心配が吹き飛んで、その後は地域の方々が続々到着。
11時ころには『近鉄酒蔵みてある記』ハイキング


の方も順々に到着。
前の道路のはるか遠くに姿が見えると、
寒い中、こんな遠くまで歩いてきていただいて、
ほんとに感謝です

。
蔵へ到着の方々のほっとしたお顔。
さっそくに甘酒を召し上がっていただきます。
社長の甘酒は今年も絶賛。
大好評です

。
少し落ち着くと、抽選コーナー。
商品のお酒と吟醸粕、喜んでくださいました

。
その後、試飲コーナーへ。
担当していただいた神崎さん(紅い半蔵衣装ばっちり)
と助っ人の今堀のおじさんはナイスペア。
安心してお任せしました。
今年は、新商品の『花ラベル』

も登場。
さっそくに試飲コーナーが賑わいました。
アイテム選択に悩みましたが、
10種類すべて試飲していただいたので、
ゆっくりいろいろと吟味。
お酒好きの方も種類の多さに驚いていましたが、
お気に入りのお酒を探していただけたと思います。
『大吟醸』は皆さん、絶品との声

。
販売コーナーのでは、
新酒『しぼりたてアルミ缶』
『純米生原酒・神の穂

』がダントツ人気

でした。
一升瓶をお持ち帰りの方もいらっしゃいました。
『半蔵の梅酒』も女性の支持大

。
コップ酒コーナーでは、
当日限定『半蔵梅の実入り梅酒』をご用意。
特別純米うこん錦のお燗酒

も人気で、
干物屋さんがふるまうかたくちイワシにばっちり合うので
お酒がすすみます。
干物と日本酒。
おじさんぽいですが、最強コンビです

。
(きっと、焼き手がベテランで。)
Tさんの、お客様との会話。
四年目ともなると大田酒造大番頭の域です。
接客上手

。
腰を据えて飲んでいただく方は、おかわり。
そしてまた、かたくちイワシを一匹。
机周りは満員。
狭い通路ですがP箱椅子を利用して、
皆さんくつろいでしばし休息。
お酒を片手に、干物。
地域の『うおまつ』さん特製の粕汁が
ぎゅっと温まります。
山菜炊き込みご飯もパクパク。
初登場、ふわふわのたこやきも人気でした。
午後からは『伊賀フットボールクラブくノ一』のくノンちゃん登場。
半蔵のぼりが風で裏返る〜。
少々ほろ酔いの方もお見かけしましたが


、
皆さん楽しく過ごされていた様子。
たくさんの方に来ていただき、ありがとうございました。
来年もぜひ続けたいと思います

。
かなり動きまわって、
私たちも例年どおり
ばたばたとあっという間の一日でした

。
関係の皆さん、お疲れ様でした。
その後反省会でも真剣トーク。
半蔵まつりに賭ける思いが伝わり、
そんな意見大切です。
私たちが目の前の仕事に追われて、
見落としがちなことをアドバイスくれるので
ありがたいです。
来年に向けて、
メモっときましたよ

。
半蔵応援団として、
これからもよろしっくお願いします。
写真は徐々にお知らせします〜。

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