収穫体験の後ちょうどお昼になり、
酒造好適米「神の穂」と
三重県が開発した新品種「三重23号」のご飯


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具だくさんのお味噌汁をいただきました。
お米は2品種をお皿に入れていただき、試食させていただきました。(ぱくぱく)
「神の穂」は酒米ですが、炊き立てはなかなかおいしい食味。
「三重23号」は、「こしひかり」に比べさっぱりしていて、お味は良好です。
「こしひかり」より早く収穫可能で倒れにくく栽培しやすいとのことで、品質良好。
今年度から一般栽培が始まりました。
三重県産米の新・地域ブランド米

にと期待されています
最後に、季節の果物ブドウも試食!(いぇぃ

)
農業研究室では伊賀に適する新品種を研究栽培していて、
「安芸クィーン」「瀬戸ジャイアンツ」「シャインマスカット」
どれも甘くておいしかったです〜


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すっかりおなかいっぱい。
ご馳走さまでした。
とっても気になる今年度の『神の穂』収穫量ですが、
去年のような台風の被害もなく、
大きな減収はないようです。(よかった、よかった)
契約数量しかない『神の穂』だけに、予約数量を確保していただき
安定して高品質な酒米をいただけますように。
来年の神の穂の酒づくりは、
伊賀の『神の穂』の出来にかかっていますので
生産農家さん、どうぞよろしくお願いします

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