伊賀は朝夜、ぐぅんと寒くなりました。
上野天神祭が終わると、急に冷え込むんです。。
さて、今年度の酒づくり26BY。
岩手より藤井杜氏が蔵入りし、例年より2週間早く始まりました。
まずは、先週末から蔵人・高岡さん、島さんがてきぱき蔵内掃除。
道具、ホース、井戸場、などなどお天気のいい日にどんどん掃除。
半年静かだった蔵も、酒づくり季節になりました。
酒米の手配もどんどん進み、精米されて蔵に入ってきます。
何から何まであわただしい感じ。
杜氏は仕込み計画を紙に書いて予定表を作成。
なかなかのスケジュール。
『神の穂』のお酒が好評なので、『神の穂』がまた今年も多いです。
さらに『大吟醸』が不足気味なので、『山田錦』年内から仕込み始める予定です。
大吟醸の仕込みも増えて、こんな年は初めて。
忙しくなるけど、ありがたいことです。
今までにないスケジュールで人手も必要となり、
11月12月に突入するとますます手がない〜。
という皆の声。
考えることいっぱいです〜。
もひとりの、自分ほしいですね。
女性って、いっぱい用事あるし、
ほんと仕事できる時間に限りがある。
楽しみは、『マッサン』と『ダイモンミチコ』で
がんばるぞぉ。

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