ミラクル落ち枝  林とこころ

昨日は薪づくりに精をだしましたが、ちょっと幸運な日でした。

雑木林のフットパス「奥のささみち」でひとつ、つた森山林という森で5つの、「ミラクル落ち枝」(写真)を見つけたのです。

「ミラクル落ち枝」とわたしが言うのは、フットパスや林道に突き刺さった枝のこと。日々、枯れて落ちる枝が、その重量、回転具合、枝先のとがり具合、土の硬軟、すべての条件をクリアして、グサッと突き刺さるものです。

わたしはこれを、少し神がかった結界のようなものとして喜んできました。かなり神々しいたたずまいを見せるのです。それが昨日はなんと6つ。

この数は過去最高。なんなのでしょう。民俗学や民話の世界をひもといても、柴と霊性とのつながりは見て取れたとしても、落ち枝に関するものは見たことがありません。

同行して歩いた高齢のMさんは、林道のふつうの落ち枝を拾い片付けながら、この幸運をとても喜んでくれました。

里山とか雑木林には、生物の多様性だけではない不思議なことがあります。今日の山仕事の最後に、二人で山の神にお参りしました。 クリックすると元のサイズで表示します
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ミズバショウと林の打ち合わせ  林とこころ

土曜日は、静かに注目を浴びている間伐ボランテッィア「札幌ウッディーズ」
の面々が雑木林においでになり、林とフットパスを案内。その足で、北大
研究林も案内して説明。その際に、今季初のミズバショウを発見。

日曜の午前は、同じ研究林で、精神科のT先生と、6月に行うフォーラム「樹林気功」&「アートセラピー」の打ち合わせを、林道を歩きながら。

苫小牧ではしばしばやることですが、メモなどは取らないのに、妙に建設的な要点が煮詰まり覚えてもいる、そんなミーティングになります。
(森林浴の打ち合わせはお勧め。家族会議なども。)

幌内川の川べりでスギゴケに座って歓談していると、川面では、トビケラの羽化が始まり、しばしライズがひっきりなしに起きました。クリックすると元のサイズで表示します
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林道で枝を拾う  林とこころ

春一番にやりたい山仕事は、林道の枝拾いです。
広葉樹は、自らの不要になった枝を、つど、落として、空に向かって新しい枝と芽をだします。

その枝が、一冬の数ヶ月にタップリと落ちています。これを、じっくりと
拾って林の藪の中に移すのです。

ほうきでゴミを掃くのと同じこと。それをほうきではできないから人手を
使うわけです。これはとりもなおさず、浄めの作業。すがすがしい気分になるから、わたしは大好き。幸い昨日は二人の女性が手伝いに来てくれました。
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