田園地帯でマガン撮る  林とこころ

今の時期、ウトナイを中心にした胆振では、美唄の宮島沼に移動する
までの間、あちこちでマガンたちが見られ、数万の群れを見る探鳥会
が催されます。大体3月20日がいつものピークで、7万羽弱が観察されるようです。
はっきり言って「圧巻」です。

わたしはこの時期、採餌の現場で、時には脅かして飛ばせながら
見るのが好き(スイマセン ウソです

で、今年はサロベツの「おていさん」の方法をまねて、ニコンのフィールドスコープ
(×20)の接岸部分にデジカメのレンズをつけて、初めてやってみました。

以外にぶれて、なかなか簡単ではありませんが、やがて慣れてきました。なるほど、観察したあと、この光景を保存するためにパシャリと
やればいいわけです。

段々上手になってきたのがわかります。(^_^)v 
しまいにこの黒い丸い円がなくなりました。

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敗残兵?!  林とこころ

昨日は、昼前から雨の中の山仕事になりました。
札幌からの応援15人、地元4人の、約20人の大部隊。
この中にはチェンソーをもった女性が、5人。すごい比率です!

午後3時、本降りに近くなってチェンソーをもって林道を戻る部隊の
一部をみてメンバーが、

「まるで敗残兵みたいだぞ!」

ヘルメットもジャケットも結構濡れていましたからまさに濡れネズミ
でしたが、顔は結構満ち足りた感じに見えました。
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マガン飛ぶ雑木林  林とこころ

ついにマガンの北帰行の季節になり、今日の大島山林の現場は、
朝から夕方まで、上空をマガンらが飛び交いました。なかには
ハクチョウも混じります。

昼前から雨になり、雨に打たれての作業でした。夜からは本格的な
雨になりましたから、これで雪解けはどっとすすむでしょう。クリックすると元のサイズで表示します
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中国山地の棚田風景  土地の魂

15日月曜日から、島根県と広島県の県境にある中山間地にヒアリングの仕事できていました。18戸の集落全体が、地域おこしのNPOになっているところとか、行政の仕事がなくなるくらいに住民が動く振興会とか、住民が地域を運営している事例調査です。

内容はともかく省略し、田園の風景写真を数枚。
場所は鳥取の智頭町に絞ります。今朝の、新田集落です。

今朝は氷がはっていました。北海道と同じ服装で通していますが
それが正解だったと思える日々です。(^_^)v クリックすると元のサイズで表示します
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社会的企業のこと  林とこころ

昨夜、、関係する社会的起業の研究会で釧路の生活支援ネットワークサロンの日置さんのお話を聞く。地域課題をビジネスにする、という意味を込めたタイトルですが、課題はビジネスになる、と読み替えるとこれは革命的。暮らしで困ったことは支える制度ができてきた証しと言えますが、おばさんが「行き当たりばったり」の「産みの親」になり、
「できないものはない」(不可能はない)と歩みだし、男性もそこで働く、そして
天職だとおもう、とつぶやく(tvで)…。

生活支援ネットワークサロンのホームページはここ↓

http://n-salon.org/
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見苦しさの改善  林とこころ

先週、林に、小柄な70歳代くらいのおばさんが見えました。もとこの
あたり一帯の土地所有者Oさん。Oさんはいうのです。

Oさん「家の周りの空き地で木が倒れたり枯れたりで、とても見苦しく
    なって、それが団地のひとに申し分けなくて。なんとか、
    力貸してください」

町内会長が、takeに頼めばなんとかしてくれる、と薦めたようです。
やってみましょう、と快諾して1週間後の昨日9時から、3時まで作業しました。女性を含む3人が思いがけず手伝いにきてくれたので段取り良く一段落。伐った木は薪用に裁断し、枝はあつめて…。

Oさんのおばさんの心中を察するに、見苦しさはいつか世間への心苦しさになってずっとこころのどこかにあっただろうと察します。昨日の作業結果を後日みて、そのとげのようなものがきっと取れると思います。

見苦しさを除くのは以前紹介したロンドンの若者の活動「花ゲリラ」と
同様で、問題は誰がその整理整頓をやるのか、地主か、まわりか、
気づいた人か、行政か…。

これはそこを気持ちのいい場「いやしろち」にしたいと願う人が自然にやっていくのが理想ではないでしょうか。その発意と実践のつながりは、不通、なかなかみえないのです。身の回りや、町内や庭や、部屋や、はたまた自分の気持ちまで、整理整頓する意味は計り知れないようですし、風水アーキテクトのめざすところもそこなんだと思います。

わたしはこのあたりに広い意味のガーデニングの立場でかかわりますが、その間にはGDPに反映するものはなく、あるのは「貸し借り」のかすか〜な記憶だけ。担う側に残る手ごたえは「風景を改善する満足」。そのうち、忘れた頃に大根か白菜が届くのだろうと思います(^_^)v お礼など実はどうでも良くもう収支はチャラになっているのですが。

写真:手伝いに来てくれたNさん。女性のチェンソーもち。わたしより先輩で、大分上達されたのですが、午後、燃料タンクにオイルを入れてしまったようです。(-_-;)
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環境コモンズの意味  北海道と自然

やや長い間やってきた奉仕活動をもう少し輪を広げてみようかな、と関係者とともに始めたNPOが、北海道の知事の認証を得たのが先々月の1月4日でした。で、4月からの本格的活動を前に、今、水鳥の足掻きのように水面下の動きもしています(笑い

財団の広報誌「マルシェ・ノルド」が念入りに経過を書いてくれています。東大の下村先生や北大の小池先生が、その背景を説明してくれている、と理解すると、3番目に出てくる「環境コモンズ」の記事は、編集者の意図とは別物に見えてきます。(爆

マルシェの目次
http://www.hkk.or.jp/kouhou/
苫東環境コモンズの挑戦
http://www.hkk.or.jp/kouhou/pdf/no560mar_case-1.pdf


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