「はやそば」を作ってみました  コミュニティ

そば粉を少量だけいただいたので、さて、何を作ろうかと
頭に浮かんだのが、クレープと「はやそば」。今回は
「はやそば」にしてみました。
http://www.nikkoku.co.jp/sobanokuni/031/culture.htm

要するに「そばがき」の一種で、たいていのレシピには
大根の千切りをゆでシャキシャキのうちに、別につくったつゆで
いただく、という代物でした。すいとんの本体をそばにした、と言う
表現がややピッタリですが、さて、これが長野の無形文化財という
ことです。

忙しい節にはおすすめというように、「はやそば」なる「そばがき」は、
いわゆる「そば切り」に比べると、どうも今ひとつの感がありますが、
なんていうんでしょう、そばの味ということになると、素朴なこの
かたまりを噛んでいる内に、そばそのものの味わいがでます。

この、奥に潜む味わいを感じ取るのも悪くない、と思い、翌朝も
残りをいただいて職場に向かいました。腹持ち、いいです。

北海道はそばの産地でもありますが、「はやそば」ということば、
ほとんど聞いたことがないようです。
雑木林&庭づくり研究室
http://homepage3.nifty.com/hayashi-kokoro/index.htm
NPO法人苫東環境コモンズ
http://homepage3.nifty.com/hayashi-kokoro/commons00.html
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北海道の高齢者ケアの公開セミナーにて  社会

3月11日(日)の午後、ケアに関する札幌市内のセミナーに出ました。こじんまりしたもので、女性が30名弱、男性は3名、うち一人がわたしでした。大テーマは「ケアリング関係の視点からの高齢者支援〜日本の復興にむけて」。

テーマと講師は、
「高齢社会のリスクとタスク」 北大金子勇教授
「高齢過疎地域社会における独居老人の生活現状と課題」 ケアマネージャー 三島京子氏
「超高齢社会のケアリング関係〜家族・ジェンダー・地域社会〜」 北海道教育大学 笹谷春美教授

このなかで笹谷教授は、ケアリングの視点でわかったこととして、家族のケアリングの関係が変わって、嫁が義理の父母をケアする関係から、夫婦間介護や、娘が実父母をケアする形態にかわり、特に北海道が先行している、と述べました。

後半の質疑でその点について手を挙げてちょっとお聞きしました。

@なぜ、北海道では、娘→実父母に代わったのか
A北海道はなぜ先行といえるのか、本州以西も追随するのか

答えていただいたところでは、北海道は3世代同居が少ないこと、家の規範が強くないこと、を挙げられました。つまり、おそらく、嫌なことはあまり無理してしない。この事例は思い当たることが多々あります。自由度が高い、とも言えます。歴史の浅い、北海道らしいところでもあります。

Aは道内アンケートにおいて、ケアする人、される人双方から、望ましい方向がこれだと回答されており、望ましいという点では国内類似傾向があるとのこと。

身近なところでは、わがワイフも各々の親は各々が中心になってケアしようね、という姿勢で、自分は高齢の実母には結構行くようになった反面、わたしにはわたしの実家に飛行機に乗って顔を出すようによく薦めます。そして2回に1回くらいは同行します。

認知症同士の夫婦が互いにケアする認認介護、共助・互助・公助と並んで「商助」(いわゆる有料のケア)など、わたしには耳新しいキーワードを知りました。特にワーク・ライフバランスは本来、ケアをいれて、ワーク・ケア・ライフバランスというべき、という笹谷さんの指摘はうなづけます。子育てや家事をワークとケアにまたがせることで、女性の重要な仕事に家事も育児も含めて社会が認めることになり、あとは必要な時期には仕事に就ける仕組みが待たれます。

静かで重たいテーマに向き合いました。隣では女性のFさんが、自分たちの問題なのになんで男性がいないんだ、とブーイングを発していました。
雑木林&庭づくり研究室
http://homepage3.nifty.com/hayashi-kokoro/index.htm
NPO法人苫東環境コモンズ
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