ハワイの熱帯雨林で  林とこころ

ハワイのプチ旅行で熱帯雨林などを巡りました。
俗に花鳥風月と言いますが、作家・松岡正剛(せいごう)によれば、これは自然のパワーを感取するアンテナだという。わたしはこの説に痛く感動したことがあります。

西行は4000の和歌を詠んだが、そのほとんどは自然風景の描写だった。西行にとって風景を謳うことは、お経を唱えるに等しかったという。日本の国土そのものが仏土だということに基づいている。

森羅万象のなかで人は生かされているがいま、人々はアンテナを失い、自然を謳うことの頻度は著しく落ちたのではないか。でも、わたしを含むごく一部の人々の間では、花鳥風月から、加齢とともに失せてきた気をもらい、かつ理性ばかりでなく感性で見ようとしている。どうもそれが自然体というもののようだ、と割り切った。

そうか、それならばこれから先は流れに任せよう、と相成る。話は飛ぶけれども、ハワイは人々の花鳥風月のアンテナをチューンナップするところじゃないか。(写真は熱帯雨林)

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雑木林&庭づくり研究室
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NPO法人苫東環境コモンズ
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