毎週日曜はファミコン探索の日。
今日は、以前にまーにーさんから頼まれてたファミコン互換機の受け渡しも兼ねて、まにーさんとエロエロ探索してきました。
まずは、待ち合わせ場所の某大型リサイクルショップで探索です。

子供の頃に遊んだ思い出のゲームゲットで、まーにーさんもご満悦です(´∀`)/
お次は、オイラお勧めの岡山最強アンダーグラウンドエリア某レトロゲーム専門店に移動です。

1本でうん万円もするレアゲーに驚きながらも、ピラミッドのように積み上げられたカセットの山を掻き分けるまーにーさん。
ここでも、大量にカセットをゲットしてました(´∀`)b
最後は、おかしな中国人が店員のラーメン屋さんで昼を食べて終了。
これで、まーにーさんもレゲー仲間ですヾ(*´∀`*)ノえへへ
そんなこんなで、オイラが今日ゲットしたカセットは1本でしたが、今週はちょくちょくレトロゲーム専門店に来て買い物してたので、紹介するのは3本。

上からアテナ、グラディウス2と、下はアジアの怪しいカセットのマジックドラゴン。
アテナは主人公がビキニ姿の、ファミコン初の萌えゲー。
といっても、ゲーム自体は骨太なアクションゲーム。
しかも、ビキニ姿は最初だけで、パワーアップすればするほど鎧を着込む逆脱衣ゲーム。
グラディウス2は特殊チップが内蔵されてて、ファミコン互換機では上手く動作しないので有名なカセット。
どの程度のものなのか実験用に購入してみました。
当たり前ですが、任天堂純正のニューファミコンは問題なく動作。
ネオファミは、かなり接触が悪い(ニューファミは何度刺しても一発起動)んですが、上手いこと刺さればゲーム自体は問題なし。
ただし、音がめちゃくちゃになっててかなり耳障り。
ふぁみ魂野郎5は、音の再現は完璧なですが、画面が半分ずれててまともにプレイできませんでした。
やっぱり特殊チップ物のカセットは、ファミコン互換機では危険が危ないですね。
最後のマジックドラゴンは、アジアお約束のかってに無理やり移植ゲーム。
ファミコンでは発売されてないR−TYPEの無理やり移植。
有名なPCエンジン版と比べると画面はかなりションボリ。

音楽もなんとなく似てるんですがアレレな感じ。
ただ、動きはかなり忠実に再現されてるようで、PCエンジン版の攻略法がそのまま使えたのには驚きました。
恐るべしアジアンパワー!!
アジア物には、スーファミの無茶移植とか、まだまだ知らない物が潜んでるので、来年もがんがん探索して逝きますYO!!

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