何だか最近趣味ががらくた集めになっているシーメンスです。
今日は父さんと共謀して集めたオーディオ機器の紹介でもしようかな・・・・。
全ての値段を足してもおそらく1万円を少し超えるか越えないかくらいかと思われる中古安物システムです。
ほとんどの物がM川電機で中古で買って来たものです。(汗)
でかスピーカー(SONY)

自分の作った大きな受信機も軽々乗ってしまうくらい大きなスピーカーです。
大きさはともかく、かなり良い音がします。
自分が中学生の時M川電機という店で2本セット500円という値段で買ってきた超特売品です。(爆
自分の部屋に置いてありますが、結構場所をとります。おまけに重いです。
もちろんステレオなので2本同じものが部屋にあります。(ぁ
クラシックやジャズをこのスピーカーで聞いたらもう最高です。
あ、もちろん現代音楽も大丈夫です。
ハイパワープリメインアンプ(SONY TAV−9900)

(写真では分かりにくいのですが、マイ受信機以上の大きさがあります)
でっかいスピーカーがあってもそれを駆動できるアンプがなければ意味がない。
・・・・というわけで自分のメインシステムとして使っているアンプです。
ものアンプもM川電機で5800円で購入してきたものです。
SONY製品は評判が悪いのですが、このアンプはSONY製品に見られる手抜き、低コストなどは一切見られず、作りも大変丁寧です。
電源もスイッチング電源でははく、送信管でも駆動できそうな大型の電源トランスが付いています。
アンプとしての性能は超1級で、大型スピーカーも余裕で駆動できる馬力、低歪、高音質、そして余裕すぎる定格と折り紙つきです。
個人でこのアンプはちょっと贅沢すぎるかもしれません・・・・。
あとPhono入力とオプシャルデジタル(光)の入力も付いているのでレコードやその他デジタル機器(パソコン等)も接続できて便利です。
プレイヤー(DENON)&イコライザー(パイオニア)

家にあるレコードを聴くための機器です。
プレイヤー本体は家に元からあった物ですが、イコライザーはM川電気で1000ポッキリの安物です。
レコードの音もCDと比べてもなかなかよいです。
でも今時高校生でレコードを聴いている人は居ないだろうな・・・。
CDプレイヤー(KENWOOD)

ジャンクコーナーにもあるけど1応紹介。
個人用のCDプレイヤーです。それだけ・・・・。
(個人用とか言いながら本体の横幅はアンプよりも大きい)
・・・・・と、これらが現在自分のメインシステムです。安物だけど意外といいです。
で、最後に思ったこと。
やっぱり中古でもバブル期の製品って質がいいね。
・・・・あとやっぱり携帯電話のカメラって画質悪いね。orz

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