YAHAアンプ制作用基板Tic−3を使用し、自分なりにYAHAアンプを組んでみたものです。
真空管はフィリップスECGの6922(E88CC)に変更してあります。
結構ユニークな見た目で音質もノイズ等無くクリアで気に入っていましたが、現在は友人に譲ってしまったため手元にありません。

正面はFET差動ヘッドホンアンプと同じデザインの前面デザインにしてあります。正面には電源SWとパイロットランプ、ヘッドホンジャックとVRが付きます。

背面にはラインインとラインアウトが付きます。少しジャックの位置がずれているのはご愛嬌。
あとタカチのHENケースを使ったので結構カッコイイ感じになりましたが、結構値段が高くついてしまいました。他の作例だとYAHAアンプはYMケースなどの安価なケースに組んでる場合が多いです。

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