まさかの「つづく」で、あぜんとされたリスナーも多かったのではないでしょうか?
だってぇ〜日曜日にダンナ様と徳山へ出掛けて、トラッキンな雰囲気を満喫してこようと思ったのに・・・
これが雨で中止になってしまい、11月6日までどうやってブログを維持していこうかしら?とガチで頭を抱えていたところ
「ブログを二分割しよう」
この悪魔の所業で一日生き延びた糸目で〜す(^u^)

おバカな言い訳ばかりしていると、リスナーから突き上げられてしまうので、本題に入りましょう。
今日は
マツダT2000ダンプをベースに製作された、木炭三輪のエンジンをターヘルアナトミアしちゃいまぁ〜す♪

その前に正規のダンプと比較すべく、ダンナ様の
T2000ダンプをウプしてみました。

さて座席を剥がすと、見慣れたVAエンジン(1984cc)が収まっています。

でも細かく観察していると・・・見慣れない3方コックが!!
木炭ガス発生装置から送られてくるガスを、マニホールドに送り込むコックのようですが、もう一方はキャブレターに繋がっているぞ・・・

つまりエンジンの始動はガソリンで行い、走行(アイドリング)中に木炭ガスへ切り替えるのかしら???

糸目三輪ではフレームに取り付けられている燃料フィルターと、エンジン本体に取り付けられている燃料ポンプが座席下に設置されていたのにビックリしちゃいました!

T2000木炭車の銘板(TVA1DB)。そう言えば車検証もダンプの形式で登録されていたけど、改造車扱いにならなかったのかしら?

それにしても、麻0布モータース時代に撮影しそこねたT2000木炭車をねぶるように観察するコトが出来て、ほんとにラッキーでしたヽ(*´∀`)ノ♪
改めて「木炭自動車を動かす会」「安芸太田町商工会」とKoji様に御礼申し上げます。