マツダT600をヌルーして更にススムと、一軒の民家が現れました!!
「糸目姐さんおめめ」をズームアップしてみると・・・
いゃあ〜ん、ポーターキャブが糸目が来るのを待ち構えているじゃないの〜〜〜
「姐さん、助けてよ〜〜〜」
「ゴメンネ、寂しかったでしょ」と、涙を浮かべながらホデーをナデナデする糸目姐さん。

でもキミを連れて帰りたくても持ち主も解らないし、道路が寸断されていて引っ張り出すのも困難なの・・・

ポーターの叫び声に耳を塞ぎつつ、更に奥を捜索していると、バリカン コロナが現れました〜ヽ(*´∀`)ノイャア〜ン♪

民家から更に尾根へと向かう道があったので、念のために捜索すると・・・
竹藪の中で白骨化したT600をハケーンしちゃいました・゚・(ノД`)・゚・。

ここまでくると、ユンボで引っぱるだけでバラバラになるわねぇ〜〜〜。それにしても二台ともエンブレムらしいモノは、全て無くなっていたのはなぜかしら?オーナーさんが記念に持っているのか、それとも・・・

このあと尾根まで登って何もないコトを確認した捜索隊は、お腹が空いてきたのでソッコーで下山するコトに・・・
それにしても糸目に熱視線を送り続けているポーターキャブを振り切るのが辛かったなぁ〜〜〜・゚・(ノД`)・゚・。
今頃ひとりで「シクシク」と泣いてるんだろうと思うと・・・